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2010年05月16日 (10:18)

日本は誰が滅ぼすのか:国家精神身体のトランス・モダン化へ向けて

テーマ:教育:東洋的身体:地域家族共同体

「放っておいたら大変」 大学非常勤講師の惨状
さとうしゅういち 2007/05/26
大学の非常勤講師でつくる労働組合などが、「大学非常勤講師 実態と声 2007」をこのたび出されました。拝読しましたが、非常勤講師の置かれた惨状に声を失いました。
日本 教育 NA
 大学の非常勤講師でつくる労働組合(関西、首都圏)などが「大学非常勤講師 実態と声 2007」 をこのたび出されました。

 拝読しましたが、非常勤講師の置かれた惨状に声を失いました。まず、私の第1の感想は、以下です。

 「いくら、好きな学問のことをしているとはいえ、私が大学院へ行かずに放り出したような学問をきちんと深めている人々が、私より低い給料で、しかも、出産で休んだら、雇止めになるような、労働力使い捨てと言い切ってよいような、悪条件で働かされているとは何たることか?」

 「このようなことがまかり通っているようでは、学生にも悪い影響を及ぼす。すなわち、世の中こんなものだ。先生よりはましだからいいか。と、長時間労働や低賃金労働を受け入れてしまう。先生のほうも、学生に対して就職のことを自己責任としてしまう傾向が強いのもこういうところにあるのではないか?」

 というものです。
http://www.news.janjan.jp/living/0705/0705256108/1.php

*
日本インターネット新聞JanJan



国家身体(国家精神的身体)を考えると、精神である教育、とりわけ、大学、大学院教育は重要である。
 非常勤講師はいわは派遣「労働者」である。以前、外国の労働者のような立場と考えたことがある。日本の政治が、時代錯誤の封建/近代的資本主義(国家資本主義)を主導しているのが根本的な問題である。
 国家身体を発展させる精神(OS)が、旧態依然なのである。差異・質的な国家身体構築が必要である。
 これまで述べているように、伝統的な東洋的身体精神のOSにする必要がある。敗戦後、これが否定されて、日本は自己否定の状態にあるのである。
 これは、米国の被植民地的政策(占領政策)と米国への売国奴勢力に拠ると考えられる。後者の売国奴勢力とは、父権的同一性主義であり、自己中心的であり、差異である国民を虐待するのである。
 また、国民も、気骨・気概もない、腑抜けが大半である。今や亡国モードである。トランス・モダン維新へと展開するべきである。
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2010年02月22日 (19:34)

明治欧化/戦後近代合理主義と日本の伝統の差異共振主義の喪失:国学から疑え

スロー人ロハス氏の最近の考察は納得できるものが多い。以下の論考は一見、左翼的、戦後的発想の人からは反発を受けるだろうが、その本質を見れば、それが、まっとうなことだとわかるだろう。
 私見では、(遼太郎の)坂本竜馬は、実に、日本の伝統的思想を体現した人物である。つまり、差異共振主義である。それが、明治維新の欧化によって、失われ、戦後の近代合理主義の洗脳/マインドコントロールによって、まったく喪失したと言えよう。
 日本人は軽薄者になってしまったのである。一言言えば、日本の伝統思想とは、他者の思想である。自己と他者とが差異的に共鳴する思想が日本の伝統思想なのである。これを壊したのは、私は国学、本居宣長の国学だと考えている。以前も述べたが、国学はキリスト教の一神教の影響を受けて、多神教ではなく、一神教的神観念を形成したと考えられる。

『国体の本義』と、口にしない憤り
スロー人ロハス-自由と資本主義と礼節

2010年02月15日 (23:12)

確かに、民主主義形式をもつが、悪平等ではないか:差異共振政官同盟主義へ

テーマ:公務員問題:官僚、役人、議員、教員、他

私は、昔から、官僚も選挙で選べばいいと思ってきた。問題は、複雑である。この「同格」主義は、官僚ヒエラルキーを破壊する。そして、政治主導と言っても、官僚の才覚に及ばない政治家が主導するのである。これは、反現実的である。やはり、政治家と官僚の差異共振主義が望ましいのである。
 思うに、ロシア革命の際、ボルシェビキがメンシェビキを排除したが、それは革命的同一性主義の誤りである。これで、粛清・恐怖政治が生まれるのである。
 優秀な官僚を活かす方策、差異共振方策が必要である。薩長同盟ならぬ、政官同盟である。

公務員制度:次官~部長「同格」に 政府方針

 鳩山由紀夫首相は15日、閣議決定を先送りしていた国家公務員法等改正案での幹部職員の降格規定に関し、次官級、局長級、部長級を同格とみなすよう修正し、中央官庁全体で約600人いる部長級以上の幹部を柔軟に配置転換できるようにする方針を固めた。原案の「降格」との概念をなくして「転任」とし通常の人事で次官級から部長級への格下げや、逆の抜てきが実施できるようにする。19日にも閣議決定する。

 鳩山首相が15日、官邸で仙谷由人国家戦略担当相、原口一博総務相ら関係閣僚と協議して決めた。その後首相は記者団に「やる気のある人は抜てきし、やる気のない人には厳しい、というメッセージ。年齢にかかわらず(人事の)自由度を高め、次官を終えた後も役所で仕事してもらう人も出てくる」と語った。入省35~36年の次官級から入省29~30年の部長級人事を一括し、年次が逆転した配置もありうると指摘した。

 原案では次官・局長級の部長級への降格には「特例降任」制度を用いるとされた。ただ、(1)勤務実績が劣る(2)他の人の方が優れた実績を上げられる(3)転任させる役職がない--をすべて満たさねば降格できなかった。麻生政権の改正案と同じ内容に原口氏が「本当に降任できるのか」と疑問を呈していた。

 修正案は、次官級と局長級を「同一の職制上の段階」とみなす原案の規定を部長級に拡大する、というもの。次官・局長級と部長級でそれぞれ用意するはずだった名簿も一つに統合し、政権の意向に沿う官僚を重要なポストに起用しやすくする。松井孝治官房副長官らが野党時代から提唱していたものだ。

 ただ、麻生政権の法案にあった人事院改革には踏み込まず、官邸主導の人事管理を優先する基本方針は変わらない。官僚からは「政治家の好き嫌いで恣意(しい)的な人事になる」「公務員の身分保障に反する」などの指摘も出ている。仙谷氏も「やたら振り回すのは危ない。乱用防止と同時に適材適所ができるかどうか」と課題を挙げた。【小山由宇】

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100216k0000m010088000c.html

2010年02月14日 (14:43)

昨日、久しぶりに(半年ぶり?)、東京の古巣に帰った:東京の物質主義的町並みの醜悪性:縄文精神復興

昨日、久しぶりに(半年ぶり?)、東京の古巣に帰った:東京の物質主義的町並みの醜悪性:縄文精神復興

テーマ:ポスト唯物論/唯物論の超克

もう、二度と東京に住むこと、あるいは、大都市に住むことはないだろう。
 はっきり言って、高層ビルは言うまでもなく、コンクリートの数階建ての建物は見ると、心に嫌悪感というか、不快感、胸糞の悪さ、というか、心の苦しさ、 苦痛が起こるのである。(また、「気」が感じられないこともストレスになる。)
 つまり、精神は共振するものを外界に求めるのに、コンクリートの平凡な建物、縦横の幾何学の建物に表面には、共振せずに反感をもつということである。つ まり、ストレスが発生するのである。
 今は、森が近くにかなりある郊外に住んでいるので、精神性は満足する。そう、精神と森(端的には、樹木)が共振するのである。この理由については後で検 討したいが、一言言うと、子供の頃、田舎の林野を自由に歩いたことと今の森の中の散歩は通じるものがあると感じられる。
 縄文的ノマッド的精神性と言うべきなのか。思うに、今日、日本人は民族の一つの本性である縄文的精神を喪失しているのである。日本に民主主義を定着させ るためには、内なる縄文的精神に基づく必要があるだろう。


精神性と発話:二つの視覚:心眼と肉眼

テーマ:検討問題:思考実験・仮説

もうだいぶ昔のこと、80年代半ばのことか、それとも、90年代初頭のことか。
 駅前のファースト・フードで読書していたときであるが、若い女子たちの話し声が、頭中心で、心が抜けているのに、怪訝に感じ、強く違和感をもった。
 今考えれば、物質主義的であり、精神性が欠落した状態だと思う。これは、心眼の喪失であり、肉眼への傾斜である。
 トランス・モダン教育とは、心眼形成教育になる必要がある。文科省の形式主義ではだめである。

2009年09月18日 (22:14)

着物の左前とは何か:日本伝統文化が西洋文化に根こそぎにされた!

日本において、洋服が当たり前になり、和服・着物はマイナーである。
 たまたま、着物について調べる機会があったが、左前という用語に関して、とんでもない勘違いをしていることがわかり(無知!)、また、女性服において、和服と洋服で重ね合わせる仕方が逆なのを知って、愕然とした。
 今日、女性が洋服を着るとき、左前になるのであるが、これは和服的には、死者の服装である。つまり、今日の日本の女性は大半、死者の服装をしているということになる。これまで、日本文化伝統が破壊されたというのは、明治維新と戦後近代化に原因があると考えられるが、とりわけ、後者に問題である。
 女性はこの点で最大限、怒るべきである。途方もない文化破壊が行われたのである。着物回帰である。

参考:
written by lumi on 和服の基礎知識(1)着物とは

短期の連載です。10回くらいの予定。伝統の衣服というのに、どうにもよく
分からない和服について少し親しんで頂けたらという企画です。

さて日本の衣服の様式も時代に沿って随分変わってきているのですが、現在
の和服の形式はだいたい桃山時代から江戸時代初期にかけて固まってきたも
のです。

この様式では基本的には男女とも肌に直接着る「肌襦袢(はだじゅばん)」、
その上に着る柄の入った「長襦袢(ながじゅばん)」があって、その上に表着と
なる「長着(ながぎ)」を着ます。普通単に「着物」といえばこの「長着」の
ことを言う訳です。

洋服と和服のおおまかな違いを挙げてみましょう。

(1)洋服では男性は右前、女性は左前だが和服は男女とも右前(*1)

(2)現代の洋服は曲線裁ちが普通だが、和服は必ず直線裁ちで作られる。
そのため身体と服の間に隙間が多く、また「洗い張り」などという
特殊な洗濯方法が可能である。

(3)現代の洋服はボタンやファスナーで留めるものが多いが和服は
  紐や帯で留める。

(4)結果論であるが着る人が少なくなってしまったこともあり、和服の場合
  a.既製服が入手しにくい。お仕立てになってしまうことが多い。
  b.それとも関連しているが、安価に入手できないタイプが多い。
  c.自分で着れない人が多い。
  d.家庭で洗濯ができないものが多い。

しかし本当はヨーロッパと違って湿度の高い日本では本来風通しのいい和服
は風土によくあった衣服なのです。どこかのデパートで店員さんの制服を
和服にしちゃうとか?? いつも和服姿のアイドルをデビューさせるとか????
すると、案外和服はまた復活してくるのでは、という気もします。

日本人がみんな洋服になってしまったのはほんのここ50年くらいの話です。


(*1)右前というのは右の前身頃を左の前身頃の下にすることで...うーんなぜ
  右前というのでしょうね。それって左前なんじゃ???などとも思ってしまう
  のですが。でも右前・左前はそういう使い方で定着しているので仕方ない
  ですね。なお和服で左前に着るのは死人だけです(-_-;
http://www.ffortune.net/life/fashion/waso/kiso/kiso01.htm


***やっては駄目な左前(死人前)***



 「用語がわからない。」で日本の着物の世界で唯一つ、やってはいけないのは左前(死人前)だけ。と書きましたが、では、左前とはなんぞや?



 短く申し上げれば、
 日本ではお亡くなりになった方を荼毘に付す時、新しい(もしくは故人がお気に入りの)着物を着た方の左手が懐に入るように着せます。
 お亡くなりになった方がお召しになる着方だから死人前、いわゆる左前と言います。縁起が悪い着方のため、この着方をしていると信心深い方には注意をされます。

 長く申し上げれば、
 日本では、奈良時代の元正天皇(氷高皇女:天武天皇の孫娘、奈良の大仏を建立した文武天皇の姉、そして日本では最初の未婚の女性の天皇)が「右衿の礼」という詔を出し、国内の者は全て衣服を右前に着なければならないと決めました。
 当時、中国派は右前、朝鮮派(本当はもっと別れるのですが纏めてしまいました。ごめんなさい)は左前という着方をしていたようで、韓国では今でも左前に衣服を着ています。
 政治の上で、日本は中国派ですよ。と発したわけですが、これ以後、わが国ではずーーと右前が守られてきたのです。
 ちなみに、当時の日本では左は貴いという意味を持ちます。朝鮮派に気を遣ったんでしょうね‥‥‥
 死者に左前で衣服を着せるということは、故人を貴い方だと思っているという意味も含んでいるのかもしれません。
 ですが、日本でずっと左が貴かった訳ではありません。
『奥の手』→左が貴かった時代の言葉。後から来る良い手は「左手」を指します。
『左遷』→右が貴かった時代の言葉。左に行くのが悪い意味になっています。
 こんなふうに昔から他国に合わせて意味を変えたりして、臨機応変に政治の波をかいくぐって来ていたのです。
 ただし、長い間左前は死者が着る着方というのは変わっていないため、昔気質の方やおば様方はこの着方をしていると注意して下さいます。
 それに作法や礼儀に関わってもきますので、お寺や神社などへの参拝、お茶会やお稽古事の時に左前で行くと冷ややかな視線で見られてしまいます。


 この詔以降も日本では派手な服を着てはいけないとか、いろいろ衣服についての詔が発せられますが、1000年以上も守られている着方だけは守ったほうがいいような気がします。

 そんな歴史のことなんて知らないわ!
 諸外国じゃ女性は左前でしょう?
 私は気にしない。

 と、言う方には一言。

 着物を着て出掛けると、否応なくおば様たちの視線を浴びます。
 大袈裟ではなく、本当に浴びます。
 そして、その時に左前に着ていると、人の良いおば様は絶対に注意をして下さいます。
 ですので、繰り返しますがおば様方から注意されても気にしないわ!縁起が悪い着方でも気にしないわ!という方は試してみて下さい。
 でも、オススメしません。ホントに。

 着物にブーツを合わせたり、帯締めの代わりにベルトを使ったり、足袋の代わりにストッキングを履いてサンダルに合わせたり、年がら年中季節も考慮しないで(着物の世界では四季を考慮して柄を選ぶのが通常なのです)桜柄を身に纏っていても「おしゃれ」「好きだから」で通せますが、左前だけは本当に怒られますから‥‥‥
 守らなくちゃいけないのは、これだけですから、一個くらいは守りましょう。ね。

 ちなみに、他のたくさんある決まり事は「現在の日本での着物の着方」という感じです。流派や教室によって着方は異なりますし、使う道具等によっても変わってきます。
 ご自分にとって楽な着方、楽しい着方で着ればいいと思います♪
http://miyaposi.com/kimono/talk01/ki003.htm
記事URL

2009年07月29日 (19:18)

アイヌ文化と神道:トランス・モダン先住民文化・社会へ向けて

私は米国ニュー・メキシコ州サンタ・フェに一週間近く滞在したことがあるが、ネイティブ・アメリカン(アメリカ・インディアン)が、町の広場の通路で並んで露天でネックレス等の装身具を売っているのを見たが、彼らのたいていは、かなり太っていた。(追記:同州のタオスには、居留地がある。)
 米国では、先住民の評価が高まっているが、果たして、彼らの社会的地位が向上したのか問題である。
 彼らの文化は、近代合理主義やキリスト教に衝突するのである。その宗教は、シャーマニズム、アニミズム的であり、神道と通じるものである。
 そこで、アイヌ文化であるが、復興はいいことであるが、彼らの社会的地位を向上させる方策が必要である。
 思うに、アイヌ文化を肯定すると、神道の問題が出てくる。これを解決する理論は、PS理論と考えられる。
 宗教を精神力学と捉えるので、知的に把握することができるのである。
 大事なのは、現実的な復興である。脱近代主義的な、トランス・モダンな先住民文化・社会の復興でなくてはならない。



国はアイヌ文化復興に配慮を 有識者懇が報告書

 政府の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」(座長・佐藤幸治京大名誉教授)は29日、報告書を決定した。アイヌ民族を「北海道の先住民族」と位置付けた上で、国に「文化復興に配慮する責任がある」と明記。産業の振興、生活向上策など支援策に取り組むため包括的な新法制定の検討を求めた。

 報告書の決定を受け、政府はアイヌ民族との協議の場を設ける方針。ただ新法制定については、政府部内の調整が進んでおらず、実現にはかなりの時間がかかりそうだ。

 報告書は冒頭、アイヌ問題の歴史的経緯を詳しく説明。その上で、土地所有制度の導入や差別的な「北海道旧土人保護法」施行といった日本の近代化政策が、狩猟などアイヌ民族の文化や伝統に深刻な打撃を与え、「アイヌ民族がさまざまな場面で差別の対象になった」と強調した。

 現在のアイヌ文化振興法については「アイヌ語や伝統文化の維持・伝承のすそ野は広がった」とした一方で、「発展には十分に機能していない側面がある」と指摘した。

 2007年の国連総会で採択された「先住民族の権利に関する宣言」を尊重し、アイヌ民族支援に関する国の主体的な政策立案・遂行や「アイヌ民族の日」制定など啓発活動に取り組むよう求めた。
2009/07/29 13:40 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072901000377.html

「アイヌ新法」求める…有識者懇報告
読売新聞 - ‎3 時間前‎
政府の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」(座長=佐藤幸治・京大名誉教授)は、国が主体となったアイヌ民族の生活向上施策の実施や、関連施策を推進するための新法制定などを柱とした報告書をまとめ、29日午後に首相官邸で開かれる会合で、河村官房長官に提出 ...

アイヌ有識者懇:学校教育充実を 国に審議機関設置--報告書
毎日新聞 - ‎1 時間前‎
政府の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」(座長・佐藤幸治京都大名誉教授)は29日、河村建夫官房長官に報告書を提出する。アイヌを「先住民族」と明記したうえで、新たな立法措置や国の審議機関、担当窓口の設置など政策推進体制の確立を求めた。 ...

アイヌ政策新法を 文化復興、国に責任 有識者懇報告書
北海道新聞 - ‎1 時間前‎
政府の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」(座長・佐藤幸治京大名誉教授)は29日午後、首相官邸で最終となる第10回会合を開き、政策提言をまとめた報告書を河村建夫官房長官に提出した。報告を受けて政府は秋にも、後継の審議機関を設け、政策の具体化を ...

参照:
インディアン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション , 検索
曖昧さ回避 この項目では、アメリカ先住民の主要グループについて記述しています。オートバイについては「インディアン (オートバイ) 」をご覧ください。
アシニボイン 族の男性
ズニ族の女性

アジア人種インディアン (Indian) は、アメリカ先住民 の大半を占める主要グループ。アメリカ州 の先住民 は、文化・言語・歴史・身体的特徴などから、インディアンとエスキモー・アレウト (エスキモー とアレウト人 )に大きく分けられる。

スペイン語 ・ポルトガル語 ではインディオ (Indio)。多くの国では、インディアンとインディオの違いは翻訳に過ぎないとみなされているが、日本 では、北米 (アメリカ合衆国 、カナダ )の諸民族をインディアン、中南米 の諸民族をインディオと呼び分けることが多い。ここでも主にその範囲で述べる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3


アイヌ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション , 検索
半保護
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半保護を解除しても問題ない状態 になった場合、半保護解除を依頼 してください。
アイヌ
(ウタリ)[1]
アイヌ民族
総人口

約25,000人(調査に応じた人口)
居住地域
日本 (北海道 、東京 他)、
ロシア (樺太 )
言語
日本語 、アイヌ語
宗教
仏教 、アニミズム
関連する民族

大和民族 、ウィルタ 、ニヴフ
脚注

1. ^ アイヌ語で同胞、仲間を意味し名称などで使用されるが、民族呼称ではない

平取町立二風谷アイヌ文化博物館の外の復元チセ(住宅)の写真。二風谷、北海道

アイヌ民族( - みんぞく)は、日本 とロシア にまたがる北方先住民族 で、歴史的には本州東北部から北海道 、千島列島 、樺太 (サハリン )を生活圏 としていた。現代においては北海道を中心に関東 ほか都市部で生活を営んでいる。ウタリはアイヌ語で同胞、仲間を意味し名称などで使用されるが、民族呼称ではない。

千島のアイヌは1875年 の樺太千島交換条約 後、そのほとんどが当地を領有した日本政府によって色丹島 へ強制移住させられた。樺太アイヌ (エンチュー)は第二次世界大戦 後にそのほとんどが当地を占領したソビエト連邦 政府によって強制的に退去させられた。彼らの一部は日本(網走等)に移住したが、現在も少数が樺太に住む。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C

2009年03月29日 (18:06)

弱気になってはいけない。献金問題は、自公党こそ、もっとも関係するのであるから。そこは説く必要があ

テーマ:小沢一郎/民主党と日本の政治

弱気になってはいけない。献金問題は、自公党こそ、もっとも関係するのであるから。そこは説く必要がある。西松だけではないのである。参照
 正義への信念が必要である。それは、天義である。

とまれ、悪増すゴミをぶっ壊せ!

究極は、悪代官僚ファシズムをぶっ潰せ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・・・・・



参照:
小沢一郎氏の民主党代表続投宣言をうけて、とりあえずのまとめのメモ
2009年3月24日、小沢氏が涙ながらに、民主党代表続投宣言をおこないました。強面で通っている小沢氏には涙は似合わないと思っていたので、ちょっと驚きました。

重要度の順番ではありませんが、現時点でのこの件についてのポイントを一つ一つ箇条書きにしてみます。

1. マスメディアの姿勢
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1168.html
村野瀬玲奈の秘書課広報室
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
小沢氏辞任なら「共同責任」=鳩山民主幹事長が表明
時事通信 - ‎30 分前‎
民主党の鳩山由紀夫幹事長は29日午前のテレビ朝日の番組で、公設秘書が政治資金規正法違反罪で起訴された小沢一郎代表が辞任した場合の対応について「執行部メンバーは(続投を)党議で決めたわけだから、共同責任だ。幹事長は最も重い」と述べ、自らも幹事長から退く ...

小沢氏、選挙前に進退判断 民主・鳩山氏が見通し
河北新報 - ‎3 時間前‎
民主党の鳩山由紀夫幹事長は29日午前、フジテレビ番組で、西松建設巨額献金事件で公設第1秘書が起訴された小沢一郎代表が、次期衆院選の直前にあらためて進退を判断するとの見通しを示した。 鳩山氏は事件後、小沢氏と会った際に「政権交代が一番の使命だ。 ...

民主・鳩山幹事長、小沢代表では政権交代が無理と判断した場合はともに責任取る考え
FNN - ‎3 時間前‎
民主党の鳩山幹事長が、フジテレビの「新報道2001」に出演し、小沢代表のままでは次の衆議院選挙での政権交代が無理だと判断した場合は、小沢代表とともに責任を取るという考えを示した。民主党の鳩山幹事長は「政権交代というものに対して、『国民の目が厳しいねという ...

小沢氏資金は国際交流のため=鳩山氏
時事通信 - ‎18 時間前‎
民主党の鳩山由紀夫幹事長は28日、山口市で街頭演説し、小沢一郎代表の多額の政治献金を疑問視する声があることについて「小沢氏は普通の政治家ができない、外国との草の根の交流事業を行っている。だからお金がかかっている。怪しいところにお金を使っているのではない ...


参照:


◆ 2009/03/29(日) ほんの1ヶ月前までは…
ほんの1ヶ月前までは…,
 必ず半年以内に公正な選挙が行われ,民主党が勝利することが確実だった.
 公正な選挙により国民の総意を問い,この国の政治のありかたを決める….
 その国民の “総意” を問う選挙は,民主党の圧勝が予測されていた.
 自民党は,選挙の敗北をいさぎよく認め,政権を民主党に渡して素直に下野し…,
 正々堂々と再起を期す! これが “憲政の常道”(議院内閣制) の原則であり…,
 この法治国家の大原則が守られるはずだった.
 そして,内閣総理大臣・小沢一郎! が誕生する.
 これが,公明正大な民主主義というものだ.
 民主主義のクリーンなルールのもと…,
 小沢民主党内閣による,自公の政治とは全く違う新しい政治がはじまる….
 閉塞した日本の政治社会に清新な新風が吹き,経済社会も活力を取りもどす…,
 そういう “夢” があった.“希望” があった.
ほんの1ヶ月前までは….
 ところが,突然,手榴弾が投げ込まれる.
 東京地検特捜部が “小沢一郎第一秘書を逮捕!” という手榴弾である.
 逮捕するほどの理由が本当にあるのか? これを検察は,いまだ説明できない.
 この検察の “説明責任” を全く不問にしたまま,マスコミは…,
 「小沢一郎は,カネにきたない.辞任すべきだ!」
 という大キャンペーンを始める.
 「小沢第一秘書が,容疑を認める供述を始めた…」
 などという完全な誤報を,NHKまでが繰り返し “報道” する始末だ.
 国民も,当然,「小沢一郎は辞任すべきだ」 と,世論調査の問いに答える.
 これを受け,みのもんたや田原総一朗が,得意気に言う.
 「70%近い国民が,小沢辞任を求めています!」
 東京地検特捜部の “思惑” どおりに,コトがすすんでいる.
邪魔な政治家の秘書を好き放題に逮捕し,政治の流れを好き勝手に変える….
「こんな無法を,本当に許していいのか!!」
…こういう声は,ほとんど聞こえてこない.
飯山一郎の小さなHP:低下低下=てげてげ


参考:

★ 2009年03月29日日曜日 10時半更新

 ・・・・・ 

■ 宇宙の法則研究会より 漆間問題

 【いまこの国は漆間副官房長官に牛耳られ、麻生政権は漆間の傀儡政権となりつあります。これは極めて危険な兆候です。漆間巌官房副長官が、内閣人事局長も兼職するとなると、事務次官の上に立つ官房副長官、としての役割と、霞が関の人事権を掌握する、巨大な権力を手中にします。漆間はすでに検察・公安・警察・防衛省を手中に収めており、内閣人事局長に就任すればほとんどの権力は漆間に集中することになりますので、このまま許すと日本は戦前と同じ暗黒社会が出現することになります。麻生首相はことに重大さが全く理解出来ていないようです。いま霞が関で進行しているのは、漆間による「静かなクーデター」です。
☆参考情報
いつのまにか内閣人事局長兼任へhttp://netallica.yahoo.co.jp/news/71741
 西松建設違法献金事件で「自民党には捜査は及ばない」と口を滑らし、袋叩きに遭った漆間官房副長官。少しはこたえて、おとなしくしているのかと思ったらとんでもなかった。来年4月に設置される「内閣人事局」の局長ポストでもチョロチョロと動き回っている。大暴言のあとは公務員改革潰しにシャカリキなのだ。
「内閣人事局長は霞が関の幹部600人の人事を左右する強力なポスト。自民党の改革派は政治主導で各省庁の抵抗を抑えつけるために、『内閣人事局長は事務次官以上の位置付けで新ポストを設置』という方向性を出していた。新局長は民間人という話も出ました。ところが、今年1月に『事務の内閣官房副長官が兼任』という案になり、それが押し戻されると、3月には『事務次官レベル』に格下げになった。スッタモンダの末、またまた官房副長官の兼任に戻るドタバタです。この流れをつくったのが官僚トップの漆間。政治家やその息のかかった民間人に人事権を奪われたくない霞が関の後押しも受け、強硬に官邸に働きかけたのです」(与党関係者)
 自民党の中馬弘毅行政改革本部長は「副長官クラスの独立ポスト」に押し戻そうと麻生首相に直談判したが、のれんに腕押し。漆間の“毒”が回っている麻生は23日に事務の官房副長官が兼務するよう河村官房長官らに指示。31日に閣議決定し、国会提出という運びになる。「本来、官房副長官の役割は政策面での官邸サポート。ところが、警察官僚の漆間は政策調整などにはまったく興味がなく、関心は人事だけ。当初から初代人事局長をやるつもりでいたのです。16日の会見でも『政治家を内閣人事局に入れるべきではない』と何度も口にしていて、この頃から自分の兼任という落としどころを想定していたようです」(永田町関係者) 西松の一件でクビが飛んだっておかしくはない漆間に仕切られている麻生官邸は、改めてどうしようもない。(日刊ゲンダイ2009年3月25日掲載)
☆参考情報
漆間氏に虚偽答弁疑惑…「検察当局と接触ない」 http://www.zakzak.co.jp/top/200903/t2009032715_all.html
歴代副長官は情報交換のため定例会議   西松事件をめぐる、漆間巌官房副長官の国会答弁に疑惑が浮上している。「自民党に波及しない」発言を打ち消すため、漆間氏は国会で「検察捜査について事前に報告を受けたり、事後に聞くことはない」「ポストに就いて以来、検察当局とは接触をしていない」と語ったが、これが怪しいというのだ。歴代副長官の回顧録によると、副長官は検察当局と頻繁に接触し、捜査情報の報告を受けている。民主党は、漆間氏が虚偽答弁を行った可能性があるとみて追及する構えだ。
 注目の回顧録は、岸信介内閣で官房副長官を務めた鈴木俊一元都知事の「官を生きる」(都市出版)と、竹下登内閣から村山富市内閣まで7つの内閣で副長官を務めた石原信雄氏の「首相官邸の決断」(中央公論新社)。ともに、両氏がインタビュアーの質問に答える形式となっている。 まず、鈴木氏は、官房副長官と捜査当局との関係について「法務省の法務次官、警察庁長官、警視総監、官房副長官の4者が集まる『水曜会』という会議がある」「治安問題の情報の交換。その週に起こったいろいろな問題について情報交換する」と、定例会議があったことを告白。
【民主党は徹底追及へ】
 インタビュアーから「知った情報を、官房長官などに伝えるのか?」と聞かれ「それはある。官房長官とは四六時中会っているようなものだから」と答えているのだ。
 石原氏の回顧も興味深い。リクルート事件を振り返り、「重要な案件は法務省は官房副長官に連絡する」「事務次官会議の後などに法務次官が寄ってきて、この問題はこういう展開になると教えてくれる」「政治家が絡む話になると、私の口から総理なり、官房長官にお知らせすることもある」と明かしている。
 そのうえで、「副長官として積極的に関与するのか?」と聞かれ、「捜査に対してどうこうということは一切ない」としながらも、「内閣の運営に影響のあるような進展をするときには、事前になるべく早めに教えてくれよとはいう」と答えているのである。 それだけに、国会で漆間氏を追及した民主党の鈴木寛参院議員は「漆間氏の答弁は極めて不自然。国の統治の観点から考え、官房副長官と法務次官、警察庁長官、警視総監の4人が定期的に会合を持つのは当然のこと」と語ったうえで、こう続けた。
 「漆間氏は『報告を受けていない』『検察当局と接触してない』と答弁したが、事実なら、職務を果たしていないのでは。そうでなければ虚偽答弁の疑いがある」果たして漆間氏はどう答えるのか。】

● 元警察庁長官の漆間巌は、東京高検検事長の大林宏とともに、CIAスパイであることが確実視され、日本を死刑や弾圧統制による官僚統制国家にすることを目指して、大衆の人権を破壊し、安田好弘や三井環など人権活動者を続々と冤罪で陥れている。一方で、裁判員制度を導入し、日本に徴兵制を復活させ、核武装するための段取りを着実に実現している。彼らの目指す理想は、北朝鮮国家である。天皇を金正日のような立場にし、大衆の口と目を塞ぎ、権力者に奉仕する奴隷家畜国家に変えようとしているのだ。
 我々は、漆間と全面対決し、ネットの力で、漆間・大林を引きずり下ろし、彼らの背後にいる真の黒幕を暴かねばならない。
 漆間を追求している渡辺氏や筆者も、いずれ弾圧され、強制的に口を封じられるかもしれないが、みんな死を恐れず、断固として戦う決意だ。人権民主社会を求める者、人情社会の復権を求める者たちは、弾圧を恐れず団結して戦い抜こう。
東海アマチュア無線  地震予知研究会

2008年07月31日 (11:25)

「近代日本」の終焉とトランス・モダン日本:官僚体制の脱構築と国民経済の差異共振化

「近代日本」の終焉とトランス・モダン日本:官僚体制の脱構築と国民経済の差異共振化

テーマ:滅びゆく日本と新倫理社会へ

大分県教育委員幹部にも、また、国民にも、「公」の知性空間がないようである。思うに、一神教なら、超越界から超越神が、個人をみそなわしているという意識がはたらきうる。
 問題は、「公共」空間を普遍化することである。このためには、厳しさが必要である。今日、日本のあらゆる領域で、「公共」普遍空間が喪失している。
 これは、近代日本の終末を意味していると言えよう。ポスト・モダンは、端的には、脱構築主義は、たんに流行で終ってしまったようだ。
 脱構築主義を包摂したトランス・モダンが今日要請されていると考えられる。脱構築主義は、官僚体制を脱構築し、国政を差異化する。この国政差異化によって、国民経済の差異化、端的に、差異共振化がプログラムとなるだろう。
 整理すると、近代日本の終焉とは、明治日本がもっていた個の可能性を今日失って、単に「近代的自我主義」になり、普遍意識が喪失したことを意味する。個においてこそ、普遍・「公共」意識が成立するのである。個において、真の共同体が形成されうるのである(言うなら、個的共同体・差異共同体である。差異共振体、差異共鳴体と言ってもいい。)。
 新しい個、それは、旧態の「近代的自我」を脱構築し、Media Pointに覚醒したときに生まれるだろう。
 そう、先に述べたが、小泉構造改革は、ある意味では、旧態の日本社会主義的共同体を脱構築・破壊したのである。そして、国民は、不連続的差異になったのである。この不連続的差異が、否定的には、無差別殺人のような形で発現していると思われる。
 結局、新しい政治・経済(国民経済ないしは国民精神経済)は、この脱構築後の不連続的差異の共鳴(新個的共同体主義:Media Point共同体)を目ざすものにならなくてはならない。


 
<大分教員汚職>70万円で採用なら…口利き依頼の両親告白

7月31日2時32分配信 毎日新聞

 大分県の教員採用汚職事件に絡み、長男を教諭にするために、県教委幹部への口利きを依頼して現金など70万円分を知人に渡したとする両親が毎日新聞の取材に応じた。両親のうち母親(64)は「親とすれば『それぐらいのお金で採用してもらえるならば』と思っていた」と話しつつ「今となっては、人として親として、本当に恥ずかしいことをした」とも述べ、親心と良心のはざまで揺れる心境を吐露した。

 長男は他県の大学を数年前に卒業。在学中から大分県で高校教諭になることを目指していたが、そんな時、母親の知人から「教委上層部と仲のいい人がいる。話をしてあげるが、まずはお金がいる」と持ち掛けられた。

 母親は「いくらでお願いしたらいいか」と尋ねたところ「最低でも20万円」との答えが返ってきた。このため採用試験前に知人へ5万円の商品券を、知人の親族とみられる仲介者には現金20万円をそれぞれ渡した。

 長男は、試験は不合格となったが臨時講師に採用された。その翌年と翌々年にも仲介者にそれぞれ現金20万円を支払ったが、本採用にはなれなかった。4年目にも仲介者に5万円を支払ったが結局本採用は果たせず、教諭になるのをあきらめかけたところ、まったく別のつてで私立高校に本採用となった。

 その後は知人とも疎遠となり、母親は「だまされていたかもしれない」と振り返る。

 母親は「もし300万円で絶対先生にしてくれるというのならば(支払っても)いいと、当時は思っていた。悪いことと分かっていてもね……」と話した。父親(63)も「これが親の本音」と付け加えた。

 金を渡したことは忘れていたが、一連の事件の発覚で、当時の記憶がよみがえったという。「私と同じように口利きを頼んだ親はたくさんいると思います」と述べた。【佐藤敬一】
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080731-00000018-mai-soci


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同一性主義としての国家主義と差異共振主義:国家主義からトランス・モダンへ

テーマ:トランス・モダン社会の創造・構築

これは、正に、差異共振(共鳴)の問題である。イスラエル人の妻とイラン人の夫の結婚という差異共振性を、イスラエルやイランは認めないのである。つまり、両者、同一性主義(国家主義)を楯にしているのである。
 思うに、これは、ギリシア悲劇の『アンチゴネー』を想起させる。国家主義者のクレオンとそれに対する神々の文化に仕える「個」としてのアンチゴーの対立。
 付加的に言えば、先にも述べたが、広義のギリシア神話には、相対立する価値の調和への志向が見られるのである。差異共振主義が見られるのである。これについて、後で検討したい。



イスラエル 夫婦引き裂く法の壁 イラン人夫、行き場失う

7月30日1時18分配信 毎日新聞


夫ハッサンさんが長女を抱きかかえ、笑顔で手を振る写真を見つめる妻イラニットさん=テルアビブで前田英司撮影
 【テルアビブ(イスラエル中部)前田英司】イスラエル人女性とイラン人男性の夫婦が、イランなど「敵国」出身者の入国を禁じたイスラエルの法律によって、別居を余儀なくされている。夫は結婚によってイスラエルを敵視する母国にも戻れず、トルコで不法滞在を続ける日々。幼子を抱えイスラエルで暮らす妻は今月、夫の入国と滞在を認めるようイスラエル最高裁に提訴。家族を引き裂いた国家の扉が開く日を待ち望んでいる。

 「こんなに苦しむと分かっていれば結婚しなかった」。テルアビブ近郊の自宅で、妻イラニットさん(36)はこう言って涙ぐんだ。夫ハッサンさん(41)との間には、長女ベルちゃん(1)がいる。父親の顔を忘れないよう、インターネット経由のビデオ電話に向かうのが日課だ。

 「私は兵役にも就いて国に奉仕してきた。それなのに……」。イラニットさんの怒りは収まらない。

 イラニットさんは、両親が60年代にイランからイスラエルに移住したイラン系ユダヤ人。流ちょうなペルシャ語を話す。05年夏、旅先のトルコ・イスタンブールで、イランから働きに来ていたハッサンさんと出会った。ハッサンさんはイスラム教徒だが、「宗教の違いなど関係ない」と意気投合。06年春に同地で結婚した。

 イラニットさんは結婚を前に、イラン人男性との婚姻についてイスラエル内務省に相談していた。必要書類を提出して審査を受ければ滞在許可が下り、4年後には市民権を得られるはずだった。

 ところが、挙式後の申請は却下され、昨年春に再び申請しようとすると、「時間切れ」だと拒否された。再申請の直前に国会で、イスラエルと敵対するイランやレバノン、シリア、イラクの国民にイスラエルへの入国を禁じる新法が可決、成立したからだ。

 「敵国」から妻を迎えたハッサンさんは、治安当局による身柄拘束を恐れ、母国に戻れないでいる。トルコ滞在ビザの失効後もイスタンブールに残り、建設現場で働きながら生活している。

 イラニットさんを支援するテオドール・シュバルツバーグ弁護士は「出身国だけで一律に入国を禁じるのは間違いだ」と指摘。「この夫婦にはイスラエル以外に安心して住める場所はない」と訴え、人道的な観点からも夫の入国を認めるべきだと訴えている。

 【ことば】ユダヤ人

 イスラエルの帰還法は「ユダヤ人の母親から生まれた者、またはユダヤ教に改宗した人」と定義する。世界中に散らばる人口は約1300万人(07年)。イスラエルに約540万人、米国に約530万人がいる。欧州のほかモロッコやイラク、イエメンなどアラブ諸国にも住んでいる。イスラエルは帰還法に基づき各国のユダヤ人を受け入れており、昨年はイランから約200人が移住した。
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080730-00000002-maip-int

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アメリカの覇権的プラグマティズム

テーマ:東アジア:朝鮮半島・中国・台湾・ロシア

これは、アメリカの通常の外交方法であるが、一見ご都合主義に似ているが、そうではないだろう。アメリカの覇権主義の一環としての、表面的なご都合主義である。思うに、ここには、アメリカ外交のプラグマティズムがあるように思える。そう、覇権のための戦略があり、それに基づいて、「ご都合主義」的に行動していると思う。


米委員会、帰属先「韓国」に戻す=ブッシュ大統領、竹島問題に介入

7月31日8時33分配信 時事通信

 【ワシントン30日時事】米政府機関の地名委員会が竹島(韓国名・独島)の帰属先を「韓国」から「主権未定」に変更した問題で、米国家安全保障会議(NSC)のワイルダー・アジア担当上級部長は30日、「現時点では、変更には正当な根拠がない」として、帰属先を「韓国」に戻す決定が下されたことを明らかにした。
 同部長によると、地名委員会による帰属先変更に関して韓国政府が「極めて高いレベル」で米政府に接触し、見直しを要求。これを受けてブッシュ大統領がライス国務長官に再検討を指示し、帰属変更が覆された。韓国の聯合ニュースによれば、ブッシュ大統領は同ニュースとのインタビューで「すべての紛争は韓国と日本の間で解決されなければならない」と語ったという。
 地名委員会による帰属先変更は韓国で大きな問題となっており、韓国政府は8月6日にソウルで行われる米韓首脳会談で取り上げることも検討していた。ブッシュ大統領は訪韓を前にこの問題に介入、韓国に配慮を示した形だ。 
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080731-00000031-jij-int

2008年02月09日 (18:09)

『茶の本』The Book of Tea by Okakura-Kakuzo

翻訳は裏切りだと言われるが、翻訳はまた創造でもあるだろう。

「さて禅に注意を向けてみると、それは道教の教えを強調していることがわかるであろう。禅は梵語の禅那[ぜんな](Dhyana)から出た名であってその意味は静慮[じょうりょ]である。精進[しょうじん]静慮することによって、自性了解[じしょうりょうげ]の極致に達することができると禅は主張する。静慮は悟道に入ることのできる六波羅蜜[ろっぱらみつ]の一つであって、釈迦牟尼[しゃかむに]はその後年の教えにおいて、特にこの方法を力説し、六則をその高弟迦葉[かしょう]に伝えたと禅宗徒は確言している。」 村岡博訳 岩波文庫   p. 47

「さて禅道に注意を向けてみると、それが道教の教えを強調していることがわかる。禅とは瞑想[めいそう]を意味するとサンスクリット語「ディヤーナ」から出た名である。禅は、ひたすら瞑想を通して最高の自己実現に到達しうると主張する。瞑想は仏性に達する六つの道の一つであり、禅宗徒の断言するところによれば、釈迦牟尼[シャカムニ]はその晩年の教えの中でこの方法を特に力説し、その主要な弟子カーシャパ〔迦葉かよう〕にその規則を伝えた。」 桶谷秀昭訳 講談社学術文庫 p. 45

"If now we turn our attention to Zennism we shall find that it emphasises the teachings of Taoism. Zen is a name derived from the Sanscrit word Dhyana, which siginifies meditation. It claims that through consecrated meditation may be attained supreme self-realization. Meditation is one of the six ways through which Buddhahood may be reached, and the Zen sectarians affirm that Sakyamuni laid special stress on this method in his later teachings, handing dwon the rules to his chief desciple Kashiapa. "
ibid. p. 187

原文から見ると、桶谷訳の方が原文に正直である。しかし、村岡訳の方が喚起力があるのである。例えば、meditationを静慮(じょうりょ)や、 supreme self-realizationを自性了解(じしょうりょうげ)と訳す点である。原文の意を汲んだ訳である。達意の訳である。

p.s. 村岡訳では、原文の最後の行のthe rulesを六則と訳しているが、これは、桶谷訳の方が正しい。つまり、誤訳である。しかし、大過ないものである。

p.p.s. 私は村岡訳の『茶の本』を最高に支持する。桶谷訳は凡庸な訳であり、岡倉天心の思想を的確に伝えていないと思う。この名著は、今日でも十分通じる鋭敏な思想を伝えている。岡倉天心とは、天才的な思想家である。


茶の本 (岩波文庫) (文庫)
岡倉 覚三 (著), 村岡 博 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/%E8%8C%B6%E3%81%AE%E6%9C%AC-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B2%A1%E5%80%89-%E8%A6%9A%E4%B8%89/dp/4003311515/ref=pd_bbs_1?ie=UTF8&s=gateway&qid=1202546264&sr=8-1

2008年01月22日 (00:35)

モダン/ポスト・モダン文化バブルと漢籍教養:物質的逆境と真の文化社会創造:トランス・モダンの訪れ

今日、聴く気のないCDをブックオフに売った。二束三文である。一枚平均50円~70円である。ポピュラー音楽ならば、60~70年代のものは、もうほとんど聴かないと思うが、売る気にはならなかった。それらは、心・魂の記念・記録である。また、クラシック音楽classical musicであるが、バロック音楽を含めて古楽のものは手放したくなかった。ロマン派以降は売ってしまった。
 この売るか売らないかの基準は何だろうか。結局、音楽の特異性があるかどうかであろう。言い換えると、差異共振性があるか否かであろう。私は70年代初期のポピュラー音楽には、精神性があると言ってきたが、それは、差異共振性と言える。また、古楽であるが、それも精神性があるのである。やはり、差異共振性があるということなのである。
 ということで、基準は、精神性=差異共振性の有無である。すると、ロマン派以降や70年代後半以降の音楽は何なのか、ということになるだろう。とくにポピュラー音楽は、クズ・カスと言えよう。ロマン派以降は、若気の至りである。
 結局、まとめていうと、文化バブルであると思う。モダン/ポスト・モダンの文化バブルだと思う。霊学のシュタイナーは、近代が終った後、人類は近代を異質なものとして見るだろうというようなことを言っていたように思える。(どうも記憶があいまいである。)
 トランス・モダンの視点に立つと、近代という時代は、中世とは違った意味で暗黒であることがわかる。大暗黒である。戦争等による殺戮は、中世をはるかに越えている。結局、シュタイナーが言うように、西洋近代は唯物論の時代である(あった)のである。今日、唯物論の時代の、いわば、断末魔を迎えているのである。終末論的、「黙示録」的終末論的である。
 トランス・モダンの視点から観ると、ほんとうに、近代とは特殊な時代である。人類史における特異な時代である。近代以前、そして、これから迎えるだろうトランス・モダンにおいては、精神性、超越的精神性を人類は積極的に肯定していた(する)のである。この点から言うと、人類史の大汚点のようなエポックであった(ある)。精神の光を喪失した闇の時代なのである。ジョージ・ハリスンが、Living in the Material Worldで歌った"Who can see it"他は、トランス・モダンの歌である(itはヒンズー教の光を指している)。彼は、超越光を見ていたのである。そして、これから、多くの人が見るようになるだろう。そう、シュタイナーは20世紀前半から人類はエーテル体におけるキリストを見るようになると予言していた。(シュタイナーのキリストとは、 Media Pointの超越光のことと見ることができるのである。)
 さて、文化バブルのことに戻ると、結局、日本では、近代以前の書籍が復興すると考えられる。漢籍が再重視されるようになろう。漢籍には、魂がある。また、日本の古文も復興するだろう。そして、仏教、とりわけ、神道が復興するだろう。東洋・日本の美術も復興するだろう。そう、日本・東洋ルネサンスである。
 物質的には、暗黒の時代に入るが、逆境こそ、魂・心を磨くときである。近代という悪夢を乗り越えて、ほんとうの文化世界を創造するときなのである。トランス・モダンへと飛翔すべきである。


参照:

Artist: George Harrison
Album: Living In The Material World
Title: Who Can See It

I've been held up,
I've been run down
I can see quite clearly now
Through those past years,
When i played towing the line.
I only ask, that what i feel,
Should not be denied me now,
As it's been earned, and
I have seen my life belongs to me
My love belongs to who can see it

I've lived in fear,
I've been out there,
I've been 'round and
Seen my share
Of this sad world
And all the hate,
That it's stirred
I only ask,
That what i know,
Should not be denied me now
As it's been learned,
And i have seen my life belongs to me
My love belongs to who can see it

I only ask, that what i feel,
Should not be denied me now
As it's been earned, and
I have seen my life belongs to me

My love belongs to who can see it.

My love belongs to who . . .

http://lyrics.astraweb.com/display/155/george_harrison..living_in_the_material_world..who_can_see_it.html


Artist: George Harrison
Album: Living In The Material World
Title: The Light That Has Lighted The World

I've heard how some people, have said
That i've changed
That i'm not what i was
How it really is a shame
The thoughts in their heads,
Manifest on their brow
Like bad scars from ill feelings
They themselves arouse
So hateful of anyone that is happy
Or 'free'
They live all their lives,
Without looking to see
The light that has lighted the world

It's funny how people, just won't
Accept change
As if nature itself - they'd prefer
Re-arranged
So hard to move on
When you're down in a hole
Where there's so little chance,
To experience soul

I'm greatful to anyone,
That is happy or 'free'
For giving me hope
While i'm looking to see

The light that has lighted the world

http://lyrics.astraweb.com/display/460/george_harrison..living_in_the_material_world..the_light_that_has_lighted_the_world.html
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  • 以下が、宇宙母船です。
    http://ameblo.jp/neomanichaeism
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