2008年10月13日 (00:19)

検討問題:差異と同一性の問題&重力、ダークマター、ダークエネルギー他の問題

1)⇒+1の+1は本当に同一性なのか。差異ではないのか。

2)例えば、つる巻き植物が、軸をらせん状に、上昇するが、これは明らかに、重力とは正反対の方向である。この上昇力は何か。また+1を重力の方向と見ていいのか。
 しかしながら、+1はいわば生長力であるから、それは、天の方向であり、重力は逆に、-1の方向ではないだろうか。というか、→+1が天への上昇力であり、←+1が下降力、すなわち、重力ではないだろうか。
 とまれ、以前述べたように、作業仮説として、+1を天の方向、-1を地の方向(重力)としよう。
 その線で考えると、ブラックホールとは、-1の地の方向が過剰になった場合と考えられよう。いわば、宇宙の同一性主義ではないだろうか。闇である。【P.S.  また、ダークマターやダークエネルギーであるが、以前は超越エネルギーの方向で考えたが、この-1←+1で考えられないだろうか。もしそうならば、宇宙は、⇒+1の光の宇宙よりも、-1←+1の闇の宇宙の方が巨大であるということになる。もっとも、そうだとしても、虚軸の超越エネルギー=超光があるのであり、この超越次元を考察する必要がある。P.P.S. ダークエネルギーは重力とは反対方向と考えられているので、以上の説は不適切である。改めて考察を行いたい。P.P.S.  これも思考実験であるが、⇒+1を膨張する宇宙の方向とすると、←+1が重力の方向と考えられないか。Media Pointからエネルギーが放出されて⇒+1ということではないのか。しかし、+1は光である。すると、やはり、Media Pointにおける超越エネルギーをダークエネルギーと見ることが今の段階では適切ではないだろうか。つまり、+1が光で、-1が物質で、(+i)*(- i)⇒が超越エネルギー=ダークエネルギーという作業仮説である。では、ダークマターはどうなるのか。変更して、⇒+1を光として、+1を物質として、- 1をダークマターとしたらどうだろうか。そして、重力はやはり、←+1の方向である。そして、思うに、銀河とは、Media Pointを核とした宇宙(典型的なのは、渦巻銀河である)ではないだろうか。⇒+1が渦巻を作り、また、宇宙を膨張させているのではないだろうか。そして、重力は←+1であり、-1がダークマターであり(おそらく、ブラックホールと関係するのではないだろうか)、Media Pointにおいて、ダークエネルギー(超越エネルギー)が高次元超越界から、自発的な対称性の破れによって、放出されるということではないだろうか。妄説はここで留める。】
 とは言え、本当の天は、+iの方向であり、本当の地は-iの方向であるということになるのではないだろうか。今はここでとどめる。

3)身体とMedia Point:カントの物自体は、意外に、+1なのかもしれない。あるいは、⇒+1である。自我の目は-1であり、+1を捉えそこなっているのではないだろうか。+1ないしは⇒+1は、即非的同一性ではないのか。
 とまれ、身体とは何だろうか。物質的身体は-1ではないだろうか。そして、「魂」のある身体とは、+1ではないだろうか。
 ならば、身体とMedia Pointはどう関係するのか。Media Pointは「魂」であり、且つ、身体であるという即非態ではないだろうか。今はここで留めたい。


2)の参考:
見えない物質の存在

 実は宇宙にある物質の85%が、私たちが未だ観測できていない物質「ダークマター」だという。宇宙には見えない物質がたくさんあるはず。その事実を最初に証明したのは1970年代初頭、アンドロメダ銀河を観測していたアメリカの天文学者ヴェラ・ルービンだった。

 アンドロメダ銀河は、渦巻銀河の一つで、星が集まり平たい円盤のような形をしている。星は銀河の中心を軸に回転し、星の数は円盤の内側ほど多い。そのため、見えている星が銀河にある全ての物質だとすれば、星が多く集まる銀河の内側ほど星を内側に引っ張る引力が強くなる。強い引力と釣り合うためには強い遠心力が必要で、内側の星ほど回転運動における移動速度(以下、回転速度)は速くなるはずだ。

http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discovery/light/chap01/sec02.htm

「生涯最大の過ち」から最先端へ
 デカルトらが用いた「エーテル」の存在は、アルバート・アインシュタインによって完全に否定された。光はエーテルではなく真空中を伝播することが示されたのだ。しかし物理学者たちはエーテルとは別に宇宙を満たす存在について思いを馳せていった。

 宇宙の大きさは不変のはず。アインシュタインは直感からそう仮説を立てた。そして宇宙が自らの重力によってつぶれることなく形を保つためには、宇宙が重力にさからって外側に向かう力が必要だと考えた。こうして、アインシュタインは重力場方程式の最後に「宇宙項」と呼ばれるエネルギーを足したのだ。

 しかしその後、エドウィン・ハッブルの観測結果*1によって宇宙は膨張していることを知ったアインシュタインは、宇宙の大きさを不変と考えて宇宙項を足したことを「生涯最大の過ち」だと認めたという。当時、反証されたアインシュタインの仮説は皮肉なことに、今また注目を集めている。この宇宙項というエネルギーが実は、宇宙が生まれた間もないころに宇宙が大膨張するのに必要だった「真空のエネルギー」に相当し、さらには、現代の物理学者たちを興奮の渦に巻き込んでいる未知なるエネルギー(=ダークエネルギー)である可能性もでてきたのだ。
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discovery/light/chap01/sec03.htm

横山広美
博士(理学)。東京大学大学院理学系研究科准教授。
素粒子ニュートリノの研究で学位を得た後、研究者が科学をどのように社会に伝えていくのかといった科学コミュニケーションの研究に携わる。
同時に、サイエンスライターとして活動し、様々な雑誌で執筆を行っている。
「光と人の物語」での執筆活動が評価され、2007年の科学ジャーナリスト賞を受賞。

* 横山広美,Ph.D:(hiromiyokoyama.com)


株式会社ニコン

2007年11月12日 (23:25)

GRBや余熱の「揺らぎ」はMedia Pointのエネルギー?:±エネルギーと超越的エネルギー

GRBにしろ余熱の「揺らぎ」にしろ、Media Pointで説明できそうである。ビッグバンは、Media Pointの賦活で説明ができるだろう。
 作業仮説であるが、ブラックホールとは、Media Pointにおける非同一性化現象ではないだろうか。通常、賦活されたMedia Pointは同一性化=物質化へと進展する。しかしながら、そうならない場合が考えられるのではないだろうか。つまり、反物質の志向性である。反同一性化=反物質化の方向性である。同一性化=物質化をプラス・エネルギーとすれば、反同一性化=反物質化をマイナス・エネルギーと考えれば明快ではないだろうか。Media Pointにおいて、超越的エネルギーが発動するが、そのとき、一方では、プラス・エネルギーとなり、物質化=現象化し、他方では、マイナス・エネルギーとなり、反物質化=反現象化するのではないだろうか。そして、後者がダーク・マターやダーク・エネルギーではないだろうか。
 また、GRBについてであるが、これも同様に、一方のブラックホール形成は、一種の反同一性化=反物質化であり、他方、同一性化=物質化において、 GRBが発生するということではないだろうか。それが、ほぼ光速度なのは、Media Pointにおける電磁波に近似しているからではないだろうか。
 また、『余熱の「揺らぎ」』についてであるが、それは、反同一性=反物質も、マイナス・エネルギーをもつのであり、いわば、マイナスの電磁波と考えられるのではないだろうか。
 整理すると、Media Pointにおいて、超越的エネルギーが発動するが、一方ではプラス・エネルギー、他方ではマイナス・エネルギーとなる。しかしながら、超越的エネルギーすべてが、±エネルギーとして実現したのではなくて、超越的エネルギーとして「実存」しているのではないだろうか。つまり、三種類のエネルギーが Media Pointにおいて発生しているということではないか。(ここで、神話・宗教において、三神が根源にあるのを想起する。古事記を参照。)
 そうすると、上記のことを訂正する必要がある。おそらく、ダーク・マターは、マイナス・エネルギーの反同一性化=反物質化であり、ダーク・エネルギーは、超越的エネルギーではないだろうか。後で再検討したい。

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《引用1》

 現在の仮説では、GRBは、太陽の40倍を超える重い星が中心部にブラックホールを形成しながら爆発する瞬間、ブラックホールに吸い込まれなかったガスが光速の99.99%を超えるスピードで噴出されたものと考えられています。これでエネルギーや爆発時間の理屈は合うのですが、ガスを光速の99.99%以上に加速できる仕組みはまだ分かりません。
http://www.asahi.com/edu/university/kougi/TKY200711020314.html

* 宇宙空間のモンスターたち:1(福江教授) (11/03)

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《引用2》

宇宙空間では、波長1ミリ前後の電波が全方向からやってきています。これは宇宙が「ビッグバン」と呼ばれる大爆発で始まった際の余熱で、その温度は絶対温度で2.73度(セ氏マイナス270.42度)です。

 観測衛星は、余熱の「揺らぎ」を全天にわたって10万分の1度の精度で測りました。楽器の大きさや材質を音波の形から推定するように、宇宙が高温ガス塊だった頃の「揺らぎ」の波形から、ビッグバンの規模や密度を割り出したのです。

 その結果、宇宙の年齢とともに、驚くべきナゾも浮かびました。

 「揺らぎ」から宇宙の組成を計算すると、我々が通常接している水素や炭素、鉄などの元素は、宇宙の全密度の4%しかありませんでした。残り96%のうち、どうやら物質と呼べそうなのは20%。残りの76%は全く正体不明のエネルギーだというのです。

 元素以外の20%の物質を「ダークマター」、残り76%を「ダークエネルギー」と呼んでいます。その正体は、現在の科学では全くわかりません。まさに「宇宙最大のナゾ」なのです。

http://www.asahi.com/edu/university/kougi/TKY200711120112.html

* 宇宙空間のモンスターたち:2(福江教授) (11/12)

プロフィール

sophio・scorpio

  • Author:sophio・scorpio
  • 2004年(平成16年)9月23日、ブログ上で、ODAウォッチャーズ氏(ブログ『海舌』)と遭遇して、新しい理論、不連続的差異論が誕生しました。まったく思いもよらぬ出来事でしたが、この結果、独創的な理論が生まれたと自負しています。とても簡潔な理論ですが、文系、理系の分化を乗り越えた統一的理論で、多くの分野・領域に適用可能だと考えられます。
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