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2008年11月23日 (16:22)

ハトの智慧:子育てはハトに学べ:ハトの叡智と人間の愚かさ

私の部屋に接するベランダにハトが巣を作り、今年は、もう三回産卵孵化している。
 今、雛鳥から成鳥になろうとしてる二羽のハトがいる。ベランダの上にたたずんでいる。
 まだ、親鳥の嘴から餌をもらっているが、もう飛ぶことができて、巣立ちは近い。
 鳩の智慧であるが、まず、餌をあたえるときに、決して単純に贈与はしないことである。ヒナが餌を取るため、すり寄れば、避けるようにするが、ヒナが嘴を寄せるので、それに対して与えるのである。つまり、ヒナの能動的行為に即して餌を与えるのである。これで、ヒナに能動性、積極性が育つと言えよう。
 また、最初はベランダの床で餌を与えることを行っていたが、次に、エアコンの本体の上に移動して、そこで与えるのである。つまり、高いところにヒナを飛ばせて、飛翔力とつけさせるのである。またさらに、建物の屋根に親鳥は移り、雛鳥にそこまで飛ばせるのである。つまり、積極的に飛翔の訓練を兼ねて、餌を与えるのである。
 啐啄(そったく)同時 という言葉があるが、それは、孵化するときの子のつつく行為と親のつつく行為の同時性を説くものであるが、餌を与える行為にもそれが言えるのである。自発性に基づく子育てなのである。すばらしい。自然の叡知(野性の叡知)である。
 人間は、この点、オバカである。

追記:親鳥は雛鳥が餌を取りにきても与えなくなった。いよいよ巣立ち近しである。自分で餌を取るように仕向けているのかもしれない。あるいは、空を舞うように示唆しているのかもしれない。
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