--年--月--日 (--:--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2015年03月31日 (00:54)

メディアとは何か:権力と権威:資本権力と間接民主主義と代理メディア:文明史的大分岐点の資本権力

メディアとは何か:権力と権威:資本権力と間接民主主義と代理メディア:文明史的大分岐点の資本権力

テーマ:言論の自由/ネット弾圧:サイバー・ウォー

今は思いつきのみ。
 政治権力を考えたとき、それを基礎付ける権威が必要である。古代は宗教的権威があった。つまり、神を信仰していた。天皇制はそのようなものであるし、仏教の権威もあった。
 とまれ、「近代」世俗社会になると、つまり、敗戦後の日本社会は、「民主主義」社会となっている。政治権力は、「民主主義」の権威の裏付けがなくてはならない。民主政である。
 この「民主主義」は間接民主主義であり、国民は、代議士等に権力をあずける。そう、いわば代理制である。つまり、権力と権威の間に代理が入るのである。
 そして、この代理人の説明がメディア、マスメディアではないだろうか。つまり、代理メディアということである。
 そして、資本主義において、間接民主主義は資本の経済力に支配される。だから、代理メディアは、実質、資本権力の代理メディアになってしまい、建前として、国民の代理メディアということではないだろうか。ここには、政治家に見られるような二重構造があるのである。表面は、口先は「民主主義」であるが、実体は、資本権力主義ということになる。
 ここで問題は、権威の問題である。「民主主義」は国民を権威にしているのであり、権威の代理として代議士、政治の解説として、代理メディアがある。
 しかし、政治は権力であり、実際は、資本権力が支配的である。
 ここで何が問題なのだろうか。
 問題は、「民主主義」のもつ権威性である。主権在民であり、ここに国民の権威がある。それは、権力を代理的に構成すると形式になっている。しかし、実質的権力は資本権力である。
 ここには明らかに欺瞞がある。自家撞着がある。
 資本権力にとって、権威があるのだろうか。おそらく、自分自身が権威ではないだろうか。ただ、「民主主義」という擬装をとっているということではないだろうか。
 これは悪政、暴政になるしかないだろうか。
 では、資本権力に克つ権威ないし権力はあるのだろうか。
 おそらく、世俗的にはないだろう。
 しかし、注意すべきは、資本権力には、意識・知性・精神があるのである。
 もし、資本権力の意識が父権的同一性主義ならば、それは、戦争資本主義になるだろう。
 それに対して、資本権力の意識が母権的有機体主義ならば、それは、協働資本主義になるだろう。
 では、メディアの問題に返ると、同じことが言えよう。
 メディアの意識が父権的同一性主義ならば、戦争資本主義のプロパガンダ機関となろう。
 メディアの意識が母権的有機体主義ならば、協働資本主義のコミュニケーション機関となろう。
 どうも、ここに現代喫緊の問題はここにあるようだ。
 日本の場合、資本権力は前者であり、マスメディアはそのプロパガンダ機関になっている。 
 しかし、世界状況は文明史的大分岐点にあるのであり、資本権力は後者が台頭としているのである。
 日本国民は後者については、マスメディアを介しては当然、まったく知らされていないのである。
 私見では、権力はpowerではなく、force(強制力)である。権威はauthorityというより、powerだと思う。
 powerとは、存在の根拠ではないだろうか。権威が希薄ということは、存在の根拠が希薄ということだろう。
 結局、日本国民の意識の強度・深度の問題になってくるのである。
 今はここで留める。後でもう少し整理して言いたいが。

追記:マルクスの『資本論』や近代経済学が生まれた意識的土台は唯物論、利己主義であるが、それは、GP陰陽哲理学的に言えば、父権的自我同一性主義である。
 そう、これまでの経済学が闘争・戦争的であったのは、資本権力の支配者が父権的意識の持ち主だったからだろう。
つまり、資本*意識という複合体を考えるべきなのであり、これまでの資本主義経済は、資本*父権意識主義的経済であったということになる。資本*XのXを存在を無視してきたのである。
 今や、資本*母権意識主義的経済が誕生したのである。それが、ロシア、中国のブリックスであり、また、專葬邪を除くオバマ政権であり、專葬邪から脱出しつつあるEUと言えよう。
スポンサーサイト
プロフィール

sophio・scorpio

  • Author:sophio・scorpio
  • 以下が、宇宙母船です。
    http://ameblo.jp/neomanichaeism
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

Appendix


ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。