2009年01月12日 (16:49)

共同体主義と社会主義の違い:自由主義*共同体主義:「市場化された場における共同体主義」

共同体主義と社会主義の違い:自由主義*共同体主義:「市場化された場における共同体主義」

テーマ:自由共同体主義:自由主義*共同体主義

今は簡単に問題提起するが、社会主義と共同体主義とは混同されているのではないだろうか。例えば、オバマ新大統領の「新ニューディール政策」であるが、それを社会主義だと言われるが、それは誤りであろう。それは、米国国家・経済・社会・国民を救済するための措置、即ち、共同体主義的政策と考えられるのである。社会主義ならば、自由主義の極が否定されるのであるが、オバマ新大統領の場合、自由主義を否定するということはありえないだろう。
 だから、経済においては、自由主義VS社会主義(全体主義)という二項対立だけではなく、自由主義*共同体主義(*は対極・両極性、即ち、共振・共鳴性を意味する)という極性があるということである。この点は、Kaisetsu氏の「市場化された場における共同体主義」を参照されたい。http://blog.kaisetsu.org/?cid=28821
 日本経済の場合、官僚的国家統制経済であり、これこそ、社会主義と呼べるものであり、共同体主義ではない。端的に、反共同体主義としての官僚社会主義である。
 そうすると、資本主義とは何かといったとき、政治経済的には、自由主義と民主主義をペアとして捉えられるが、民主主義が曲者である。
 自由主義に対して、共同体主義が対極として存在しなければ、民主主義は自由主義の牙に利用されるイデオロギーとなるのである。ブッシュ政治を見れば火を見るより明らかである。
 結局、共同体主義の視点を取り入れることで、資本主義の変革・変・「進化」が考えられるのである。それが、差異共振主義的資本主義であり、トランス・モダン経済である。
 だから、共同体主義的法をどしどし生み出していく必要があると言える。トランス・モダン政治・経済とは一言で、自由共同体主義と言える。後で補足等したい。

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  • 2004年(平成16年)9月23日、ブログ上で、ODAウォッチャーズ氏(ブログ『海舌』)と遭遇して、新しい理論、不連続的差異論が誕生しました。まったく思いもよらぬ出来事でしたが、この結果、独創的な理論が生まれたと自負しています。とても簡潔な理論ですが、文系、理系の分化を乗り越えた統一的理論で、多くの分野・領域に適用可能だと考えられます。
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