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2009年04月10日 (23:11)

検討問題:バハオーフェンの母権制の大地・地下・物質性について:母権制はMedia Point的だ

先にも述べたが、バハオーフェンは、母権制は、大地・地下・物質的であると述べている。この考えは、-iとしての母権制ということになると思う。
 しかしながら、大地・地下・物質とバハオーフェンが言うのは、実は、抑圧され、潜在するMedia Pointではないかと考えた。
 この問題は、地母神ないしは大地母神の問題である。母なる神を大地の神とするのは、いわば、通俗的である。地下界という発想は、ロマン主義的である。これは、二元論の裏返しである。光としての精神に対する、闇としての大地・地下・物質という二元論である。
 しかし、これは、間違っていると考えられる。大地・地下・物質というのは、実は、否定されて抑圧されているMedia Point であると思われるのである。これが、抑圧する主体である傾斜した+iから見ると、否定された-iに見える。つまり、-(-i)である。そして、-iを大地・地下・物質とバハオーフェンは考えたのではないだろうか。
 しかしながら、-(-i)は、実は、本来、差異共振性ないしはMedia Pointの否定と考えられる。そして、、-(-i)とMedia Pointを連続化させると、ドゥルーズの「差異」になると思う。
 バハオーフェンは、ドゥルーズのように、Media Point を連続化させて、それを、大地・地下・物質にしていると思えるのである。そのために、先に述べたように、叙述が不整合になったと考えられるのである。つまり、-iとMedia Pointを一致させてしまったのである。
 そう、これは、ゲーテも『ファウスト』で犯していることだと思う。「母の国」が地下にあるのである。
 正確に言えば、地下にあってもいいのであるが、地下における超越光=精神と言うべきなのである。そう、母権制は、物質的ではなく、精神的であると言わなくては鳴らないのである。
 後で、明快に説明をしたい。
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