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2009年05月12日 (02:09)

脱同一性主義へ向けて:前近代差異文化・母的郷国への回帰・再帰・帰郷

今日の日本が行き詰まったのは、日本人が同一性主義になったからである。
 近代西洋文化は、二重であり、個的原理(差異原理)と近代合理主義(同一性原理)である。
 しかし、近代日本は後者を中心として、前者を排除したのである。いびつな近代化なのである。
 もっとも、近代主義とは一般に後者であり、前者は後者と連続化されているのである。
 そう、同一性主義とは父権主義である。私は封建主義を否定的に言っているが、実は封建主義は、精神性が豊かな文化を生んだのである。
 封建主義は同一性主義ではない。主君という差異に対して、忠義を尽くしたのである。だから、差異主義である。だから、同一性主義とは、近代になって生まれたと言うべきであろう。
 同一性主義とは物質主義であり、確かに物質科学・技術は発達するが、差異=精神は排除されるのであり、悪魔・悪鬼・悪霊的である。
 結局、脱同一性主義が問題なのである。これは、いったん、前近代へ回帰することになるだろう。差異的文化へと回帰することになるだろう。
 前近代日本は豊かな差異文化(差異共振文化)をもっていたのである。それが、明治維新、とりわけ、戦後、否定されて、同一性主義が支配的になったのである。母的郷国へ帰郷すべきなのである。
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