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2009年06月06日 (14:20)

多極化路線と差異共振資本主義:オバマニズムと中東:トランス・モダン差異共振経済

以下は、田中宇氏の、極めて刺激的な意味深長な、オバマ路線と中東に関する記事である。
 田中氏が唱える多極化路線とは、資本の論理に拠るものと説明しているが、これは実は、十分な説明になっていないのである。資本の論理ならば、英国・イスラエル覇権路線も資本の論理(正しくは同一性金融資本主義)に基づくと言えるからである。だから、これまで述べてきたように、差異共振価値としての資本の論理と言うべきなのである。差異共振資本の論理ということになるのである。
 思うに、オバマニズム(造語)は背景には、新資本主義の理論ができていると思われる(追記:正確に言えば、米国の伝統的な自由共同体資本主義が根源であると考えられる。とにかく、トランス・モダンである)。端的に、差異共振資本主義である。これこそ、バブルでなく、差異的共同体の「玉富」を創造する経済と考えられる。
 そう、また、オバマ政権がグリーン路線であるのは、この差異共振資本主義に基づく発想ではないだろうか。つまり、世界的に差異共振資本主義を活性化するためには、これまでの公害型(温暖化は間違いであるが)の資本主義では、自然環境が完全に破壊されてしまうと考えているからではないだろうか。
 とまれ、以上は雑感である。

追記:グリーン路線には、根本的には、米国覇権路線があると見るべきであろう。そう、グリーン・イデオロギーである。これで、威圧するのである。

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反イスラエルの本性をあらわすアメリカ(2)
2009年6月5日  田中 宇

この記事は「反イスラエルの本性をあらわすアメリカ」 <URL > の続きです。

 米国を代表する企業で、最近まで世界最大の自動車会社だったゼネラル・モータース(GM)の6月1日の倒産は、世界に衝撃を与えたが、イスラエルでは、米オバマ政権が自国に突きつけている前代未聞の政治的選択肢との比類で語られている。

 GMは米国の象徴だっただけに、従来は、経営難になっても「米国の象徴を潰すわけにはいかない」と米政界から神聖視され、倒産を先延ばしにしてきた。しかしオバマは、そんなタブーを無視してGMに「合理化できなければ倒産だ」と迫り、合理化に失敗したGMを、本当に潰してしまった。

 同様にオバマは、イスラエルに対し「米国との良い関係を保持したければ、西岸での入植地拡大をやめて、パレスチナ国家の建設を助け、アラブ諸国と和解せよ」と迫っている。イスラエルは、オバマに命じられるままに入植地拡大をやめてパレスチナ国家の創設を容認するか、もしくは米国の命令を無視してパレスチナ人を西岸から追い出したり恒久的に封じ込めたりする強硬派の戦略を独力で続けるか、二者択一を迫られている。

 1970年代、イスラエルで最初にパレスチナ人追放という強硬策を提唱したのは、米国から移民(帰還)してきたメイル・カハネというラビ(ユダヤ宗教者)だったので、ハアレツ紙は「イスラエルは突然、オバマかカハネかという二者択一を迫られている」「GM倒産というタブー破りをやってのけたオバマを見くびってはならない」と書いている。(Israel's sudden choice - Obama or Kahane )

▼オバマは何をするつもりなのかわからない

http://tanakanews.com/090605israel.htm
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