2009年06月06日 (17:09)

検討問題/思考実験:時空間の発生について:根源的平面と物質軸(の仮説)

以下思考実験である。

doblogがトラブルを起して修復不可能になり廃止になったが、過去のブログ記事がダウンロードできるようになっていたので、ダウンロードしたら、 Wordで三千ページ強(300ページの本なら、三四冊にはなるのではないか)あった。そこには、最初、不連続的差異論入門のカテゴリーの記事があった。内容の中には、なんとか、現象時空間の形成を説明しようと骨を折っているものがあった。(今から約四年前のものであるが、一種隔世の感がある。)
 そこで、PS理論から再度、時空四次元の成立を考察してみたい。有り体に言えば、何故、空間が三次元で、時間が一次元で、両者で時空四次元が形成されるのか、ということである。
 とまれ、PS理論から、ガウス平面が根源的平面である。虚軸(超越界)からの1/4回転によって、実軸(現象界・物質界)が生起(仮象)する。そして、ガウス平面に直交する第三軸が生起すると仮説しよう。これが、三次元を形成しているのではないだろうか。
 人間の原視覚の平面性はガウス平面で説明できるのではないだろうか。そして、奥行きは、第三軸で説明できるのではないだろうか。
 思うに、小児の絵画が平面的なのは、小児がまだ、根源的平面の視覚をもっているからではないだろうか。それは、まだ、超越性が強く作用している視覚平面ということではないだろうか。
 そして、同一性が強く作用すると、第三軸が強化されて、遠近法的世界が生まれるのではないだろうか。
 日本画は、基本的には、第三軸ではなく、根源的平面が美術空間であり、そこに存するMedia Pointの差異共振性が現象を引きつけているのではないだろうか。つまり、第三軸のものを根源的平面へと配置させているのではないだろうか。これは、作業仮説である。
 とまれ、物質性は、この第三軸の成立に強く関係すると言えよう。近代科学の形成もこれに関係しよう。
 思うに、仮に、第三軸は、物質軸と呼ぼう。(ならば、実軸は現象軸と呼べよう。あるいは、感覚・感性軸である。)そうならば、近代主義とは、この物質軸中心であったと言えよう。(物質軸は悟性軸=同一性軸とも言えよう。)
 さて、では、時間はどうなるだろうか。時間は、Media Pointに存するエネルギーではないだろうか。
 今思いついたが、プラスの物質軸があるならば、マイナスの物質軸があるだろう。それが、暗黒物質に関係するのではないか。あるいは、反物質である。
 そして、エネルギーであるが、それは、Media Pointに存するが、現象軸⇒+1が光とすれば、⇒-1(作業仮説:これはもっと別に記述されるべきであろう。例えば、⇒+1に対して、超越エネルギーの優位さから、-1の優位さが生起したというような考え方の方が発展的であろう。)が暗黒エネルギーではないだろうか。
 そうならば、宇宙は、プラスではなく、マイナスの方に傾斜していることになるだろう。
 それは、結局、反物質力、反重力、反同一性力等であり、なんらかの超越性の優位を示唆しているのではないだろうか。トランス物質、トランス現象の世界の優位である。今はここで留める。

参照:本ブログでは、以下の箇所である。
http://ameblo.jp/renshi/theme-10000462643.html

doblogの記事から

AUTHOR: sophio
TITLE: 不連続的差異論講座
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PRIMARY CATEGORY: 不連続的差異論入門講座
DATE: 07/10/2005 05:43:15
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BODY:
これから、不連続的差異論をわかりやすくご紹介したいと思います。


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AUTHOR: sophio
TITLE: 不連続的差異論の仕組み:その1
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PRIMARY CATEGORY: 不連続的差異論入門講座
DATE: 07/10/2005 08:47:55
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BODY:
不連続的差異論は、三つの世界から構成されています。
1.イデア界/2.メディア界/3.現象界
この三つの世界が三層となっています。
そして、根源の世界がイデア界であり、それが、メディア界を形成し、メディア界からわたしたちが今生きている現象界が形成されます。
実に簡潔な構成をもった理論です。


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AUTHOR: sophio
TITLE: 不連続的差異論の仕組み:その2:イデア界と差異
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PRIMARY CATEGORY: 不連続的差異論入門講座
DATE: 07/10/2005 17:08:04
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BODY:
不連続的差異論は、古代ギリシアの大哲学者プラトンのイデア論を、現代的に活用しています。そして、イデア界を想定しています。しかし、プラトンと異なる点は、イデアが差異であるという点です。たとえば、イデアを同一性としますと、同じものしか反復されません。つまり、ハンコのようで、ワンターンのままです。しかし、イデアを差異にすることで、絶えず、変化するものが生まれるのです。つまり、不連続的差異論は、イデア界に差異があると考えています。
 次に、もう一つ、一番のポイントですが、この差異が不連続であるということです。どういうことかと言いますと、差異が連続すると、差異1と差異2とが、一体になるということです。たとえば、男女が一体になるというのは、一見もっともらしいですが、実は、それぞれ、個というものがあるのですから、一体になるというのは、不自由なことです。つまり、連続的な差異だと、差異は、自立できません。それに対して、不連続的差異は、差異が自立していて、自由であります。差異と差異とが一体となることはありません。互いに個でありつつ、差異でありつつ、自由な関係を保つのです。差異の共存・共立・共生と言えるでしょう。


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AUTHOR: sophio
TITLE: 不連続的差異論の仕組み:その3:メディア界
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PRIMARY CATEGORY: 不連続的差異論入門講座
DATE: 07/11/2005 07:01:26
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BODY:
今日は、メディア界についてご説明しましょう。まず、確認しますと、イデア界に不連続な差異、不連続的差異が複数(多数、あるいは無数)存しています。そして、この差異が、ある状況で、集結して、連結化します。この差異が連結した領域をメディア界と呼んでいます。すなわち、ここでは、矛盾したことが生じています。不連続な差異が、連続化するのです。これは、確かに、論理的な矛盾です。しかし、これは、確かに生起することなのです。ここは、数学に関係する事柄になりますが、簡単に説明しましょう。たとえば、串だんごを考えてください。おだんごは、いくつかあります。それらは、本来は、不連続ですが、串によって貫かれて、連続化しているのです。ちょうど、このようなものがメディア界と考えていただければよいと思います。この連続化によって、現象、物質の根源が創られると考えられます。次のように考えてみてください。一本の串だんごから、物理学でいう素粒子が形成されると考えみてください。そして、いくつもの串だんごが連結、集結して、原子や電子が生まれ、そして、それらがさらに連結して、分子や目に見える現象を形成していると考えてください。< BR> ということで、メディア界とは、イデア界の不連続的差異が連結・集結して、連続化する領域であり、そこから、現象(いわば、現実)が創られる中間領域であると考えることができます。後ほど、もう少し詳しくご説明したいと思います。


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AUTHOR: sophio
TITLE: 不連続的差異論の仕組み:その4:メディア界
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PRIMARY CATEGORY: 不連続的差異論入門講座
DATE: 07/12/2005 06:51:29
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BODY:
前の回では、メディア界とは、串だんごのようだと言いましたが、それは、わかりやすくするための比喩です。しかし、ほんとうは、もう少し複雑なのです。正確に言えば、串はないのです。串があるようにみえるのです。つまり、串だんごがあるように見えるのです。だから、メディア界は差異の連続化というよりは、連結化と言った方が的確だと思います。とりあえず、仮想的な、バーチャルな串や串だんごを考えていただければいいと思います。ルイス・キャロルの世界を想起していただければいいと思います。チェッシャー猫の笑いのようなもので、猫の形が消えても、笑いが残っているようなそういう世界です。< BR> 簡単にまとめますと、メディア界とは、イデア界の不連続な差異が連結して、仮想の連続化の事態が生起する領域と考えることができます。そして、この仮想的連続化の事象は、様々な見え方をします。ピカソのキュービズム時代の絵を想起していただければいいと思いますが、いろいろな角度からの視点が同時成立するのです。だから、メディア界とは、キュービズム的と言ってもいいと思います。
 さて、ここで、この多様な視点について簡単に説明してみたいと思います。これは、時間、空間に関わることです。差異の連結によって、力ないしエネルギーが生じます。そして、これが、光であり、時間であります。(アインシュタインの相対性理論を想起していただければとよいと思います。)光・時間によって、同時に空間が発生します。つまり、時空間の相対性がここに生起します。この相対的時空間が、多様な視点が成立するゆえんだと思います。もう少し丁寧に言いますと、メディア界において、差異と差異との間に極性をもった力、+との力が発生します。この力は、特定な力ではなく、言わば、未決定な力であり、喩えて言えば、プラス100ボルトとマイナス100ボルト、プラス100万ボルトとマイナス100万ボルト等が拮抗・均衡するような具合です。だから、相対的な多様な力がそこには生起しています。この相対的多様な力が、多様な視点を形成するのだと思います。
 少し難しくなってしまいましたので、後ほど、もっと平明にご説明したいと思います。





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AUTHOR: sophio
TITLE: 不連続的差異論の仕組み:その5:メディア界と現象界
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PRIMARY CATEGORY: 不連続的差異論入門講座
DATE: 07/13/2005 22:02:43
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BODY:
ここで、わかりやすくするために簡単に図示してみたいと思います。

 [イデア界]
< BR>d1/d2/d3/・・・/dn

(なお、dは差異で、/は境界です。)


 [メディア界]

d1ーd2ーd3ー・・・ーdn< BR>
(なお、ーは、連結の記号とします。ここは、串だんごと言った状態です。)

そして、これは、作用であり、反作用として、

d1/d2/d3/・・・/dn
< BR>へと戻ります。つまり、イデア界へと回帰します。
これを順列化作用、脱順列化反作用ととりあえず呼びたいと思います。この運動は、イデア界とメディア界に関係することです。しかし、メディア界においては、極性が生じることをみました。それは、
< BR>d1±d2±d3±・・・±dn(メディア界)

と表記できます。(思うに、実際は次のよう円環
になっているのかもしれません。
±d1±d2±d3±・・・±dn±d1±d2・・・)

メディア界の極性力は、牽引力となり、連続化を形成します。そして、このバランスが現象界となると考えられます。< BR>
d1+ーd2+ーd3+ー・・・+ーdn

d1ー+d2ー+d3ー+・・・ー+dn

これが現象界となりますが、しかし、+ー、ー+は、いわば、ゆらいでいますから、それぞれ、2通りありますから、全体で、4通りになります。
これが現象界の四元性です。たとえば、東西南北、四つの血液型、四大(地水火風)、十字架等です。もう少し丁寧に図示しますと、

[現象界]

1.d1+ーd2+ーd3+ー・・・+ーdn
2.d1*d2*d3*・・・*dn

3.d1ー+d2ー+d3ー+・・・ー+dn
4.d1*d2*d3*・・・*dn

(なお、*はゆらぎを表すことにします。)

2と4は、同形となっていますが、2は1から生じる形であり、4は3から生じる形ですから、違いがあります。今はこれくらいにします。
< br>
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AUTHOR: sophio
TITLE: 不連続的差異論の仕組み:その6:メディア界と現象界
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DATE: 07/14/2005 08:56:27
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BODY:
前回の事柄を補足しますと、現象界は、次のようにも表記できます。

機法棕筍院次棕筍押次棔ΑΑΑ次棕筍遏

供法治筍院棔治筍魁棔次ΑΑΑ棔治筍遏


これは、磁石と見ることができます。もっとも力の原型と考えることもできるでしょう。+ーないしー+に、現代物理学の四つの力(強い力、弱い力、電磁気力、重力)と見ることができます。また、それら以外の力を考えることができます。それは、ゆらぐ全体の力、すなわちメディア界の力、原力(エネルゲイア)です。
 とまれ、ここでは、現象界の四元性の物理学に簡単にざっと触れました。後で、もっと詳しくみたいと思います。


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AUTHOR: sophio
TITLE: 不連続的差異論の仕組み:その7:メディア界と現象界
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PRIMARY CATEGORY: 不連続的差異論入門講座
DATE: 07/14/2005 14:36:56
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BODY:
前回の現象界の図式ですが、現象界の四つの力の図式と見ています。おそらく、強い力と弱い力、電磁気力と重力がペアになるのではないかと思われます。+ーが強い力で、*(ゆらぎ)が弱い力で、同様に、たとえば、ー+が電磁気力で、*(ゆらぎ)が重力ではないかと思われます。今日、標準理論が破綻していると考えられていますが、統一理論は、メディア界の差異の連結の記述からもたらされるでしょうし、それは、根本的には、イデア界による順列化/脱順列化の力によって記述されるでしょう。この点は、難しいので、機会を改めて論じたいと思います。次回からは、もっとわかりやすい事柄を述べる予定です。< br>

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AUTHOR: sophio
TITLE: 不連続的差異論の仕組み:その8:三層構成
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PRIMARY CATEGORY: 不連続的差異論入門講座
DATE: 07/14/2005 17:09:25
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BODY:
ここで、簡単に、これまでのことを簡単に整理したいと思います。簡単な確認です。

 [イデア界}< BR>
d1/d2/d3/・・・/dn


[メディア界]

d1ーd2ーd3ー・・・ーdn

(d1±d2±d3 ±・・・±dn)


[現象界]

d1+ーd2+ーd3+ー・・・+ーdn
d1ー+d2ー+d3ー+・・・ー+dn
d1*d2*d3*・・・*dn
d1#d2#d3#・・・#dn

(なお、*と#はゆらぎを表す)

以上が、不連続的差異論の三層構成です。
< br>
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sophio・scorpio

  • Author:sophio・scorpio
  • 2004年(平成16年)9月23日、ブログ上で、ODAウォッチャーズ氏(ブログ『海舌』)と遭遇して、新しい理論、不連続的差異論が誕生しました。まったく思いもよらぬ出来事でしたが、この結果、独創的な理論が生まれたと自負しています。とても簡潔な理論ですが、文系、理系の分化を乗り越えた統一的理論で、多くの分野・領域に適用可能だと考えられます。
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