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2009年07月08日 (23:06)

愚樵氏の「動的概念」とは、即非概念である:又は、「量子論」的概念である

下の愚樵氏の哲学的経済論考は、直観において、実に納得できるものである。結局、「動的概念」の理解が根本である。

引用開始

『 〈動的概念〉とは、〈概念〉を生み出す〈一次意思〉が消滅すると同時に消滅する〈概念〉です。
〈二次意志〉を生み出さない〈概念〉であるとも言えます。』

引用終了

 これは、直感では、実に「明快」である。これを、PS理論的に言い換えると、正に、即非性、ないしは、即非「概念」であろう。つまり、同一性を否定した、差異概念、絶対的差異概念と言えよう。
 例えば、「山」を見たとしよう。この「山」という概念は、即非においては、「山」であると同時に、非「山」であり、〈二次意思〉=同一性の「山」を否定するのである。
 だから、〈動的概念〉とは即非概念と換言できる。あるいは、差異共振概念である。ここにおいて、同一性=〈二次意思〉は消失しているのである。
 そして、経済的適用であるが、それは、貨幣が同一性価値=交換価値的貨幣ではなく、〈動的概念〉価値=即非概念的価値となるということだろう。端的に、脱同一性主義金融資本主義=トランス・モダン資本経済である。

(以下、思考実験である。)

 さて、実践的問題点として、減価通貨の問題がある。これは、簡単に言えば、マイナス消費税のようなものではないのか。例えば、定価千円のものが、マイナス消費税、マイナス5パーセントとすれば、950円となるということではないだろうか。
 そうすると、減価通貨を使用しないと、損することになろう。貯金も同様である。
 結局、減価通貨千円とは、使用すれば、千五十円の価値があるということになろう。 
 また、公共投資で考えると、十億円公共投資したとしよう。消費税、マイナス5パーセントで言うと、5千万円が減価されて、9億5千万円で済んだことになろう。これは、税金の軽減となろう。

******************

〈動的概念〉を提案します
愚樵空論
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