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2009年09月12日 (13:05)

《物》の原理と《情報》の原理:トランス・モダンの視点

以下、愚樵氏の論考であるが、用語の「同一性」と「差異」が私が使用する意味とは反対であるが、説かれていることは、まったくPS理論的である。即ち、愚樵氏の「同一性」は、差異共振性であり、「差異」は「同一性」である。
 思うに、言葉自体のもつ多重性がこのような事態を生んでいると言えよう。
 とまれ、《物》の排他的原理、《情報》の共同的原理が見事に説かれていると言えよう。この混同・混淆ないしは連続性、連続的同一性化を、西洋近代やポスト・モダンは犯してきたのである。
 後で、刺激されて、新たな考察を行いたい。

************************
《物》の原理は専有、《情報》の原理は共有
2009-09-12
前提1:【私】が存在する。【私】以外の【他者】が存在する。


【私】は【他者】を、【私】に備わった〔感覚〕を通じて捉える。
【私】の〔感覚〕によって捉えられている【他者】の状態を《物》と呼ぶ。

【私】は《物》を〔意識〕によって捉え直す。
〔意識〕によって捉えられた【他者】の状態を《情報》と呼ぶ。


前提2:【私】は〔人間〕である。


【他者】のなかで、【私】と同じ〔人間〕であるとの《情報》が付与されている【他者】を【他人】と呼ぶ。

【私】は【他人】と《情報》を共有することで〔人間〕となり、共同体や社会を営む。

→《情報》の原理は共有である。
 共有物である《情報》を生み出す〔意識〕は、同一性を志向する。

《物》は、【他者】が共有態様である《情報》となる以前の、【私】の〔感覚〕のみによって捉えられている状態の、【私】のよる【他者】の専有態様である。

→《物》の原理は専有。
 専有物である《物》を生み出す〔感覚〕は、差異性を志向する。
http://gushou.blog51.fc2.com/blog-entry-302.html

愚樵空論
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