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2009年09月12日 (13:48)

『物』と『情報』について:超越的差異共振振動様態という『情報』と虚数情報世界

愚樵氏の新しい論考に刺激を受けて、本件について考察を行いたいが、とりわけ、『情報』について行いたいと思っている。
 例えば、『気』というものの『情報』を考えたいのである。先に、超越性の+iと-iの共振において、『気』の情報があるのではないかと示唆した。つまり、Media Pointにおいて、虚軸領域において、超越的差異の共振・共鳴が生起するのであり、それが、実軸上へと「投影」されて、『物』的現象が生じる(映ずる)のである。
 だから、『気』の『情報』とは、超越的差異共振におけるそれであり、端的には、超越的差異共振振動ではないだろうか。
 ポイントは、超越的振動ないしはMedia Point的振動であるということである。そして、より正確に言えば、超越的振動的様態に『情報』が存するということではないだろうか。
 それを仮説として、電磁波に関連して考察すると、ある意味で電磁波と『気』は同じものである。正確に言えば、同一であろう。ただし、これまで述べたように、電磁波においては、超越的『情報』性が欠落しているように思える。
 端的に言えば、『気』とは、調和的な超越的差異共振振動であり、単に電磁波というときは、調和性は乏しいように思われる。
 『情報』を便宜的に、超越情報としよう。この超越情報が、『気』の場合は、生命形成的情報であると思われるのに対して、電磁波の場合は、比較的単純な情報であると思われる。もっとも、modeの違いということで説明はできよう。
 また、遺伝子の問題であるが、いわば、プロト遺伝子は、この情報であろう。そして、物質的な遺伝子、たとえば、DNAは、Media Pointの同一性現象ではないだろうか。つまり、本来、超越的遺伝子情報があり、それが、物質的遺伝子へと変換されるということになる。これは、精神から物質への変容の過程でもある。
 さらに敷延して述べると、学習とは、この超越的情報を獲得することであろう。ここにアクセスできると、知性は爆発的に向上すると考えられるのである。いわば、トランス・モダン学習である。これは、メディア共振することで可能となろう。ミクロコスモス的な学習である。
 また、空海の両界曼荼羅について言うと、超越的差異共振振動の情報が金剛界曼荼羅であり、情報のエネルギー様態が胎蔵界曼荼羅ではないだろうか。つまり、Media Pointの情報が前者であり、そのエネルゲイアが後者である。言い換えると、デュナミスとしての金剛界曼荼羅であり、エネルゲイアとしての胎蔵界曼荼羅である。
 記紀神話で言えば、天之御中主神がMedia Pointで、高皇産霊神が前者で、神産霊神が後者に当たるのかもしれない。
 ところで、端的に、虚軸にあるものは『情報』であり、『知』であると言っていいだろう。つまり、『情報』=『知』が現象世界を創っているのである。正に、イデア論である。そして、それが虚数ということである。ピュタゴラス/プラトンは基本的には正しいのである。つまり、虚数情報、虚数知が現象世界を形成しているということになる。
 ここまで来ると、「神」とは何であるか、明確になる。「神」とは虚数情報、虚数知なのである。そして、これは、「神々」である。「多神教」としての世界なのである。後でさらに検討したい。
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