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2009年12月19日 (09:17)

検討問題:即非共振(共鳴)の生起するMedia Point・精神的フィルター:光の二重性

だんだん仕事が片づきつつあるが、まだ気を抜けない。
 とまれ、今朝目覚めて、本件のことが浮かんだ。すなわち、差異共振とは、牽引と反発の両面があるのであり、それが、±1に現れるのではないのかということである。
 連続化は、+1ではないだろうか。不連続化は-1ではないだろうか。即非の即が⇒+1で、非が⇒-1ではないだろうか。それが同時生起するのが、即非共振ということだろう。
 しかしながら、一般に、連続性が支配して、非の側面が喪失されるのである。つまり、光現象の世界に没入して、自己同一性を形成するのである。例えば、対象Aは「山」であるというのが、同一性認識である。つまり、本来、対象Aは、対象Aであり、「山」ではないのであるが、人間はそれを「山」として、同一性化するのである。正しくは、「山」ではないということがポイントである。言い換えると、「山」は「山」ではないということが正しい視点である。(そうすると、当然、「わたし」は「わたし」ではないということにもなる。)
 思うに、もし、⇒+1を光の世界(現象)とするなら、⇒-1は何なのだろうか。闇の世界だろうか。
 これは、思うに、ダーク・マターの「ダーク」とすべきかもしれない。
 とは言え、正しくは、⇒-1も光の一部ではないだろうか。
 つまり、光は二重であるのであり、一面・表面が⇒+1であり、他面・裏面が⇒-1ではないだろうか。
 ということは、光とは即非光と言うべきということではないだろうか。
 連続化された世界では、光をいわば同一性光、ないしは、物質光にしているのである。しかし、本来の世界では、即非光、差異光と考えられる。同一性光、物質光が、アンラ・マンユ化されたルシファーであろう。
 この光の二重性を正しく視覚し、認識することがトランス・モダン認識のためには必要である。
 とまれ、光の二重性とは、端的にどう説明すべきか。わかりやくする為に、例えば、陰陽で説明するといいかもしれない。
 いわゆる、顕在的な側面を陽とすれば、隠在的な側面は陰となる。つまり、いわば、「陽光」と「陰光」があるのである。そして、両者は一如である。また、一般に視覚は「陰光」を無視しやすいのである。
 思うに、言語とは、「陽光」の側面で形成されるのである。「陽光」で照らされる対象Aがあるが、それが、「山」なのである。しかしながら、「陰光」に「感受」される対象Aがあるのであり、そこにおいては、対象Aは「山」ではないのである。非「山」である。
 結局、近代合理主義とは、「陽光」中心主義(当然、同一性主義、ロゴス中心主義)なのである。(しかし、ロマン主義は、「陽光」を否定して、「陰光」に没入して、反動的に同一性主義になったと言えよう。)
 とまれ、「陽光」と「陰光」のバランスを取ることが正しいことであり、それが、即非共振性というものである。
 それは、また、Media Point・精神的フィルターの認識であり、また、超越性、虚数性の認識なのである。
 最後に、連続性、連続的同一性の力学について考えたい。+1に没入するとはどういう力学なのか。これは、ヘーゲルが『精神現象学』で述べる「理性」の状態である。即ち、「わたしは全体として一(いつ)である」というようなことである。
 つまり、超越性ないしは即非共振性が一(いつ)、+1と一致することである。ここには、「力」、暴力があるだろう。本来、異なるものを一致させるのだから。
 では、この「力」は何なのか。それは、作業仮説するに、陽化の力である。+1を志向する力である。そして、これが、父権的力(暴力)ではないだろうか。それに対して、母権的エネルギーとは、本来、即非共振エネルギーであり、±1、即ち、陰陽エネルギーではないだろうか。
 今はここで留めたい。
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