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2010年01月13日 (00:42)

検討問題:社会共同体的自由経済のために:自由共同体法

D. H. ロレンスは二つの無限があると言った。「父」の無限と「子」の無限である。これは、同一性の無限と差異の無限と言えるだろう。
 ロレンスの発想とは逆になるが、近代合理主義は、前者を追求して、後者を否定してきたのである。
 近代自由主義経済はそのようなものであり、リーマン・ショックで崩壊した。(この問題は複雑なので、今は便宜的に簡略して触れる。)
 ロレンスは二つの無限が絶対的に対立し、それが、「聖霊」において、和解すると述べた。
 PS理論から言えば、それは、即非的様態である。これは、経済で言えば、即非的経済を意味する。社会主義、共産主義の失敗は、「子」の無限のみを求めて、「父」の無限を否定したことだろう。
 とまれ、「子」の無限を共同体主義志向(社会志向)としよう。結局、自由主義志向と共同体主義志向という絶対的対立の調和が必要なのである。それが、自由・共同体主義である。それは、即非的経済である。「聖霊」的経済である。
 問題は、自明ながら、自由主義経済の勝者が、徹底的に敗者を捨て去ることである。ここが短絡的なのである。確かに、自由競争で勝者、敗者が生まれる。生存競争である。それは、しかし、一面である。
 簡単に考えれば、勝者は明日の敗者である。ここを考えなくてはならない。
 自由主義経済を進展させるには、敗者のための社会制度が必要なのである。これが一点である。
 次に、先に述べたように、自由主義経済は、商品を売らないといけないので、購買力のある消費者が必要である。だから、自由主義経済は勝者が圧倒すると、成り立たなく経済なのである。ここで、共同体・社会的視点が必要なのである。つまり、自由主義経済は、必然的に共同体主義を必要としているのである。つまり、他者である。
 自由主義経済は、結局、既述したように、利益を共同体や社会(自然を含めて)に還元する必要があるということである。
 問題はその方法である。トランス・モダン自由共同体的還元方法とは何か。
 思うに、差異的なピープルが自由共同体社会を形成すべきなのである。確かに、国家は国家としてあるが、それとのは別に、自由共同体社会を形成すべきだと思う。
 思うに法律を作り、自由共同体への還元を優遇するようにすべきである。税金の控除も考えるべきである。
 つまり、自由共同体法を作ることである。
 途中であるが、ここで留める。
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