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2010年06月29日 (13:43)

気のPS理論的解明

気のPS理論的解明

テーマ:プラトニック・シナジー理論

以下、Kaisetsu氏が「気」についてPS理論的に解明しているので、ご参照ねがいたい。
 さて、e^iwtが気ということであるが、これは、わかりやすく言えば、オイラーの公式のPS理論的変形

e^±iθ⇒cosθ±isinθ

の時間的変形である。

ここで、私の直感から「気」について考えると、「気」は、差異共立一如様態から発生するのである。虚軸ゼロ点からである。Kaisetsu氏の解明は、この点にあると考えられる。
 では、問題は、右辺である。回転運動である。これと気とはどう関係するのか。思うに、右辺は「精神現象」ではないだろうか。
 +1のときは、物質的知覚であり、近代世界である。あるいは、近代的自我/近代合理主義の世界である。近代資本主義の世界である。
 しかるに、実際は、精神現象は円運動、それも、凸iと凹iによる双極的運動(陰陽活動)を行なっているはずである。
 とまれ、思うに、第一象限と第四象限が日常世界であり、第二象限と第三象限が非日常世界ないしは夜の世界、睡眠の世界であろう。光の世界と闇の世界である。もっとも、これは、陰陽の光と闇とは異なる。(この区別を後で明晰にする必要がある。
 結局、右辺の世界であるが、これは、生成門氏のaの問題と通じよう。
 これは、差異共立と差異共振の混淆した精神現象世界のことではないのだろうか。これは、四極的であり、media pointを考えると、五極的、五元論となるだろう。
 余裕のあるとき、丁寧に考えたい。

追記:
 気について、より直観的に述べたい。
 例えば、差異共立一如精神現象が生起するのは、当然、常時というわけではない。特異な時空間で起きるのである。とまれ、それは、θがπ/2ないしは、π3/2のときである。そのとき、凸iと凹iの差異共立が生起するのである。しかしながら、同時に、差異共振も形成されるので、同一性=物質も存するのである。そうすると、即非様態とは、差異共立と差異共振との両立(共立・即非・共振)にあると見た方がいいかもしれない。とまれ、これは、⇒+1の様態である。
 しかしながら、差異共立精神現象ないしは、即非精神現象が発生する以外のときは、

e^iwt⇒ coswt + isinwt

のKaisetsu氏の方程式から見ると、右辺であると考えられる。つまり、言うならば、日常意識現象方程式である。
 では、端的に、あるいは、有り体に言えば、これは、何なのか。実数部位は、意識であり、虚数部位は、非意識(深層心理学の無意識との混同を避けるため、非意識という用語を用いる)ではないのか。
 通常の意識は、当然、虚数部位を意識していないが、それは確実に「実在・実存」するものである。
 しかしながら、PS理論的精神・心は、この非意識部位をそれなりに察知・感知していると思う。
 これは、実は、芸術的認識だと思う。あるいは、直観・
直感的認識に通じると思う。
 傑出した芸術家は、本来、この非意識部位をも表現してきたと考えられる。正確に言えば、実数部位と虚数部位の和を表現してきたのである。何故なら、近代的意識とは、本来、+1に過ぎないからである。
 実数部位はいわゆる写生主義に、虚数部位は抽象主義やシュルレアリスムやファンタジーになったとのではないだろうか。もっとも、大作家は両方を描いていると考えられる。(私は、これが、だんだん、ライプニッツのモナドに近いものだと感じてきている。あるいは、西田の創造的モナドである。)
 否、実数部位は写生主義ではない。これは、やはり、意識の流れの内面のつぶやきである。
 では、写生主義とはどうなるのか。それは、先に考察したヴィジョンの問題と関係するだろう。写生主義は、+1ではなくて、⇒+1であろう。つまり、写生主義は、media pointの精神・心を必要とするのである。それが、映像を生み出すと考えられる。つまり、例えば、トルストイの小説の映像性であるが、それは、 media pointの差異共立と差異共振の即非意識から表現されていると思う。そのより深化した表現がD. H. ロレンスの小説の鮮烈な映像表現と考えられる。そう、そこには、単に外光だけでなく、内光、内的ヴィジョンが基底にあると推察される。言い換えると、ダーク・マターに由来するダーク・エネルギーの超越光から生まれていると思われるのである。だからこそ、皮相なイメージではなく、ディープな、濃密な映像性が表出されるのだと考えられる。
 さて、整理すると、

e^iwt⇒ coswt + isinwt

は、精神現象方程式であり、近代的世界においては、無視、排除されているものである。何故なら、近代合理主義/近代的自我は、+1の世界であるからである。
 とまれ、補足すると、いわゆる、気持ち、気分と呼ばれるものは、この精神現象方程式で表現されているだろう。優れた作家はこれを明晰、明快に表現するのである。
 また、言語表現の問題は、このような複素数である精神現象を、同一性形式で寸断することである。これは、虚偽の形式とも言えよう。つまり、言語表現は一般には、精神現象を同一性形式に捨象・還元しているのであり、本来は近似値的ないしは形式的な容器に過ぎないのである。
 いろいろ述べたいことがあるが、ここで、情感の問題に触れると、差異共立において、精神的情感があるだろう。そして、差異共振において、所謂、生命=気があるのではないだろうか。
 media pointの差異共立・即非・差異共振様態であるが、これ自体を気と言うのが正当であるようだ。
 ならば、気の上位に精神・霊的情感があり、気の下位に力動的情感(物質的な力動感)があるのではないだろうか。気持ちや気分は後者の面が強いだろう。芸術的情感は前者である。
 シュタイナーは、前者をアストラル体、後者をエーテル体と呼んでいるが、気においては、両者を区別して含めることができる。
 これは勘だが、光とは、下位の気と言えるのではないだろうか。上位の気とは、超越光になるだろう。
  

参考:

「e^iwt」は「気」である。
http://ps-theory.kaisetsu.org/?eid=243

とまれ、以下の物性形成方程式が決定的である。

物性形成方程式(Physical properties formation equation)
http://ps-theory.kaisetsu.org/?eid=240

「PS理論における時空関連式(時空式、Time-space equation,TSE)」の定義から、

時間を変数とする関数である。

e^iht  ⇒ cosht + isinht

また、この式は、角速度を用いて

e^iwt⇒ coswt + isinwt(これを TSEwとする。)

と表せる。



とした。

さらに、

電磁精神作用を左辺、物性作用を右辺に分離した式

e^iwt - isinwt⇒ coswt (これを、TSEw2 とする。)

ド・モアブルの定理より、

cos^wt = 1/2{ e^iwt + e^-iwt }

である。

これは、二つの相互に反対方向のスピンの半分づつの量の和が、「物性作用の右辺」と同じであることを示している。

Fw= (coswt,sinwt,t)
F-w=(cos-wt,sin-wt,t)

とする。

1/2(Fw + F-w) ⇒(coswt,0,t)

となる。

一方、


e^iwt - isinwt⇒ coswt (これを、TSEw2 とする。)







のように、正逆スピン構造を記述する式に変換することに成功した。

 つまり、

Ⅰ式


Fw= (coswt,sinwt,t)
F-w=(cos-wt,sin-wt,t)

とする。

1/2(Fw + F-w) ⇒(coswt,0,t)

となる。




Ⅱ式

1/2(e^iwt + e^-iwt) ⇒coswt



は、PS理論で定義されたように、

左辺に光を含む電磁関連精神作用、右辺は一般的な生活世界空間の事象を置いた関係式であり、

左辺、右辺は、「系の全エネルギーを(一般化された)座標と運動量」を表している。

つまり、「光を含む電磁関連精神作用」が「一般的な生活世界空間の事象」に置換される状況を表した方程式である。

そこで、

Ⅰ式


Fw= (coswt,sinwt,t)
F-w=(cos-wt,sin-wt,t)

とする。

1/2(Fw + F-w) ⇒(coswt,0,t)

となる。




Ⅱ式

1/2(e^iwt + e^-iwt) ⇒coswt



を、

「物性形成方程式(Physical properties formation equation)」と呼ぶ。
Theories for the Platonic Synergy Concept.
プラトニック・シナジー理論の研究




******************************************

ダーク・マターと物質の位階的関係:マイナス1が主で、プラス1が従である

テーマ:検討問題:思考実験・仮説・試論・備忘録

これも、「ヴィジョンとは何か」の言わば続きであるが、よりPS理論的量子論的になる。
 今は直観像のみ書く。
 マイナス1のダークマターから虚軸へと一如的差異共立が生成する(差異共立とマイナス1は相互反転的とも言える)。
 そして、虚軸ゼロ・ポイントから実軸ゼロ・ポイントへと振動から転換して、差異共振様態となり、同一性=物質現象が発現する。
 すると、

マイナス1⇒虚軸ゼロ点⇒実軸ゼロ点⇒プラス1

となる。虚軸ゼロ点をimaginary media pointとして、IMPとし、実軸ゼロ点をreal media pointとして、RMPとする(呼びやすくするため、REMPでもいいだろう。だから、IMPとREMPである。)。
 すると、

-1⇒IMP⇒REMP⇒+1

となる。
 IMP⇒REMPをMPで括れば、

-1⇒MP⇒+1

である。しかし、反転を考えると、

-1⇔MP⇒+1

となる。
 結局、私の言いたいことは、物質の世界は、ダーク・マターやダーク・エネルギーが主導しているのであり、後者が優位、前者が劣位のヒエラレルキーをもっているということである。
 さらに、これは作業仮説であるが、IMPから-1へと反転する力(反重力ではないだろうか。)があるので、それは、+1の重力とは拮抗するのであり、それが、おそらく、重力総体よりも大きく、宇宙を膨張させているということではないだろうか。
 これは、

(+i)#(-i)>(+i)*(-i)

ということではないのか。
 余裕のあるとき、精密に考察を行ないたい。
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