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2010年07月20日 (03:03)

霊界(霊的世界)とは不可視身体界である:高次元的世界(高次界)と呼ぼう

テーマ:神話・神秘・民俗・霊性:ケルト、予言

霊界(霊的世界)というと多くの人が退いてしまうので、言い方を変えよう。それは、不可視的身体界と考えるが、より明快な言い方をすれば、高次元世界、つまり、高次界である。
 三次元空間ないし四次元時空間現象界において、可視的身体があるように、高次元世界(高次界)には、不可視的身体があると感じられるのである。
 もし、虚軸界を四次元空間とするなら、高次元世界は五次元空間であろう。


追記:現象界がどうして、三次元空間なのか、考えたい。


追記2:A Hidden Dimension(隠れた次元)でもある。超越的次元である。


追記3:超越論性と超越性の区別の問題があるが、凸iと凹iとは、ある意味でどちらでもある。
 フッサールの超越論的主観性の超越論性とは、超越性でもあるのである。何故、混乱しているのかと言えば、超越論性を一般的には、カント哲学の意味で使用するからである。つまり、物質界・自己同一性(自我)の意味合いにおいて、超越論性があるのであり、それを超えたものは認識できないとカントは考えたのである。
 しかしながら、凸iと凹iとは、絶対的差異であり、また、絶対的差異的意識なのである。凸iを絶対的差異的自己意識、凹iを絶対的差異的他者意識と考えることができる。
 しかし、日常世界においては、凸iが+1の同一性=物質と一致して、自己同一性意識となっているのである。
 つまり、凸i=+1という錯誤の自己、即ち、自我を形成しているのであり、それは、当然、凸i自体も、当然、凹iも抑圧して、排除しているのである。
 とまれ、本題にもどると、フッサールの超越論的主観性とは、この絶対的差異的自己意識を指していると考えられるのである。それがノエシスである。そして、それは、絶対的差異的他者(意識)への志向性をもつのである。
 この他者志向性において、フッサールは絶対的差異的他者(絶対的他者)と同一性的対象(物質)との区別が明瞭でなかったと考えられるのである。フッサールのノエマとは、この両者の中間態であると思われる。
 確かに、それは、同一性=物質ではない。しかし、何らかの被知覚的な対象をノエマに想定したとき、それは、絶対的他者ではなくなったのである。
 とまれ、超越論性と超越性の問題にもどると、カントのように自己同一性の意識(自我意識)を起点にすると、自我意識の根源は超越論性ないしは超越論的意識になるのであるが、しかしながら、絶対的差異的自己意識(凸i)を自我意識から考えると、それは、超越的意識になるのである。
 だから、フッサールの超越論性とは、超越性と見るべきなのである。これでこの問題は解明された。


追記4:さらに考察を続けると、凸i(絶対的差異的自己意識:超越的自己意識)と凹i(絶対的差異的他者意識:超越的他者意識)と両者の差異共立・差異共振の関係についてであるが、これは、言うならば、霊的自己意識、霊的他者意識、霊的自己・他者相関と言うことができよう。
 シュタイナーが「自我」と呼んだものは、この霊的自己意識ないし霊的自己意識と霊的他者意識と霊的相関を指すと思われる。そう、高次元自己意識、高次元他者意識、高次元相関性と言うこともできよう。結局、これらが「永遠」であると言えよう。(インド哲学のアートマンはこれを指すだろうし、ブラフマンは、霊的相関を指すのではないだろか。追記:ブラフマンは霊的相関を含むマイナス1のダーク・マター、正確には、ダーク・ボディを指すと言う方が的確であると思える。)
 シュタイナーの霊的科学に即して言えば、高次元的自己意識は、日常、覚醒時には、同一性=物質=+1と結合しているのであり、いわば、+1をまとっている、装っている、あるいは、+1で覆面しているのである。(思うに、この視点からブルカについて考えることができるかもしれない。ヴェールと現象・物質の問題である。)
 つまり、日常意識とはいわば、虚偽意識、錯誤意識、あるいは虚構意識なのである。(インド哲学はいみじくも、現象はマーヤー〔幻像〕であると説いた。)
 そして、夜、睡眠時には、高次元自己意識は同一性=物質界から離脱・脱出して、Media Pointの世界、又は、虚軸界に帰還していると考えられるのである。
 思うに、この世界は霊界である。あるいは、高次元世界である。ここには、同一性=物質はまったくないのである。エネルギーの世界、霊的エネルギー、高次元エネルギーの世界である。
 夜見る夢とは、思うに、この世界と日常世界との境界での事象ではないだろうか。
 問題は、この高次元世界の真相はいかなるものなのかということである。
 PS理論的ガウス平面を絶対的普遍空間とすれば、すべての絶対的差異自己意識、絶対的差異他者意識、絶対的相関意識は、この高次元世界に存するはずである。ここは超時空間であるから、時空間の差異は問題にはならない。
 思うに、ここで、高次元存在をどう考えるのかである。例えば、絶対的差異自己意識1が存するとして、それが、絶対的差異他者意識1を伴い、また、両者の相関意識1(これらを三一体、トリアッドtriad【英語ではトライアッドと発音する】と呼ぶ)をもつとするとき、この高次元世界において、三一体1、トリアッド1は、他の三一体、トリアッドと交流すると考えられるのである。
 つまり、絶対的自己意識1は、単に絶対的他者意識1だけでなく、絶対的他者意識2,3,・・・nと相関するはずである。つまり、一種の学習作業がここにあると言えよう。言い換えると、トリアッド相互の共立的学習があるだろう。
 また、さらに問題は、トリアッドに質的差異があるか否かである。
 シュタイナーは霊的ヒエラルキアの存在を説いている。つまり、位階をもった霊的存在があると説いているのである。
 それは考えられることであろうか。私が以前、シュタイナーの主著の『神秘学概論』を読んで、思ったのは、高度情報秩序の存在であり、それを、ガウス平面に直交するZ軸に定置してはどうかと示唆した。
 あるいは、そうではなく、高次元的自己意識(高次元的意識)は、振動ないし回転による、質的差異をもつ仮定することもできる。
 この問題はおいておくとして、暫定的に、高次元世界において、多様な位階的な絶対的差異意識があると仮定しよう。
 そして、各絶対的差異意識は、Media Pointのもつゼロ度によって、共立するとしよう。だから、ある高次元自己意識は、それより高度の高次元自己意識、つまり、超高次元自己意識と交信できることになると言えるだろう。
 ここで、高次元自己意識は超高次元の知を学習して、賢くなるのである。(もっとも、それ以降のことは、輪廻転生に関するので、ここでは触れない。何故なら、究極的に「オカルト」的になるからである。)
 私はこれまで、どうも夢を見ている時、というか、睡眠時に学習しているのではないかと言ったが、それは、これで、説明されるだろう。
 そうすると、絶対的自己意識1が、睡眠から覚醒すると、それは、再び、同一性=物質の知覚をまとい、自己同一性(自我)となるが、そのとき、睡眠時の学習の成果は意識されないだろう。何故か。
 それは、覚醒時においては、自己同一性や同一性=物質的知覚が中心であり、超高次元的知は、排除されると考えられるからである。
 ならば、学習した超高次元的知はどこに存しているのか。それは、簡単に言えば、無意識界である。つまり、Media Point界である。そこにコンタクトできれば、自己は叡知者になれるのである。因みに、哲学では周知であるが、プラトンは学習は想起であると言った。
 しかしながら、思うに、日常世界、覚醒の世界、同一性=物質現象の世界においても、ふと、無意識の内に、睡眠時において学習したことが想起されるように思われるのである。それは、一種、霊感のようなものとも言えよう。例えば、モーツァルトの天才性であるが、それは、作曲が、おそらく、睡眠時の学習に拠っているのであり、現実世界において、曲の総体が想起されて、ただ、記す(記譜する)だけということなのだろう。そう、モーツァルトの例えば、最後の交響曲『ジュピター』
http://www.youtube.com/watch?v=LCtD1XzAJSQ
http://www.youtube.com/watch?v=ERUs-ofTFrk&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=noAPeUlOjfc
は宇宙・星辰・コスモス的であり、正に、そのようなことを感じさせるのである。
 以上のように考えると、霊的科学者のシュタイナーの神秘的科学・哲学は、日常的には、きわめて異様であるが、それなりの合理性をもっていると考えられる。
 

追記5:4が長くなったので、ここで触れるが、シュタイナーの説くエーテル体とアストラル体とはPS理論的にはどう説明ができるだろうか。これはこれまで、いろいろ仮説したが、定説はまだない。
 直観で言えば、エーテル体は、差異共振のときの原エネルギーではないだろうか。それが、有機体や生命体を産み出すと考えられる。
 では、アストラル体とは何か。これも直観で言えば、差異共立と差異共振の中間様態、中間的エネルギーではないだろうか。つまり、霊的調和意識と霊的闘争意識との中間エネルギーではないだろうか。
 言い換えると、原エーテル体である。つまり、アストラル体はエーテル体を形成するということである。
 今はここで留める。後でさらに検討したい。
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