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2011年05月03日 (10:33)

シュタイナーの精神学とPS理論:人間と自然:陰陽差異と陰陽調和

テーマ:自己認識方程式:凸i*凹i⇒凸(+1

以前、PS理論とシュタイナーの精神学を整合化しようとして苦心して、いちおう解決策を立てたが、ここで再確認した。
 陰陽は「気」であり、凸i*凹iの差異共振エネルギーは「気」である。しかしながら、それは、基本的には自然の説明である。人間の場合、認識を含めることになる。(追記:凸iが陽、凹iが陰である)
 問題は陰陽の質である。思うに、ここには原認識性があると考えられる。つまり、陰陽は自然物質を形成するが、陰陽自体は物質形成原因であるが物質ではなく、原認識体と考えられるのである。陽は陰を志向し、陰は陽を志向する。この志向性が原認識性である。
 だから、自然物質も起源においては原認識をもつということになる。
 では、自然物質の原認識と人間認識の関係をどう説明できるのか。
 当然、陰陽が共通である。では、陰陽がどうやって、自然と人間を形成するのかが問題である。
 根本は自己の形成である。自然には、基本的に人間のような自己はない。
 いったい自己はどうやって形成されるのか。
 自然は陰陽のいわば調和した状態で形成されると考えられるが、人間の場合は、不調和、不均衡、非対称性があると考えられよう。
 この「差異」が人間を自然から区別するものと言えよう。つまり、人間においては、陰と陽とが不調和、不均衡、非対称的であるということである。
 これが自己を形成したのではないだろうか。これまで私は人間は自我凸iに傾斜していると述べてきた。
 この自我傾斜が、陰陽の差異を形成すると考えられる。即ち、陽に傾斜して、陰が弱いのである。
 この点で、陽から陰への志向性(A)と陰から陽への志向性(B)が不均衡となるのである。
直観では、Aがいわゆる知性(頭脳)であり、Bが情感(内臓)であり、両者合わさって精神を形成すると考えられる。
 しかしながら、不均衡なので、精神は揺れ動くのである。不安定である。
 とまれ、この不均衡こそ、自己の発生の原因と推察されるのである。というか、そう作業仮説したい。
 結局、陰陽不均衡のために、差異があり、それが自己原因である。
 即ち、いわば、二重人格が生起するのである。AとBの人格である。
 とまれ、自己とは両者の差異であると考えられる。だから、自己同一性を求めると無理が生じると言えよう。
 以上のように作業仮説して、シュタイナーの霊学との関係を見たい。後者は自我/アストラル体/エーテル体/物質体の四層構成である。
 これを今の陰陽差異論と比較すると、自己は陰陽差異で説明できる。アストラル体は、陰から陽への志向性で説明できるのではないのか。エーテル体は、本来の陰陽調和で説明できる。そして、物質体は当然、凸(+1)で説明できる。
 それをまた作業仮説とすると、結局、シュタイナー霊学は、PS理論によってより整合化されると考えられるのである。分離している四つの体をもち出さなくても、陰陽で説明できるのである。
 では、原理的問題を考えると、どうして、人間の場合、陰陽不均衡が生じたのかという問題がある。
 今はなんらかの突然変異を仮定したい。この問題は検討問題とする。
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