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2011年09月08日 (11:10)

検討課題:ブラックホールとは何か:media pointとブラックホール

直観ではブラックホールはmedia pointと関係する。問題は重力である。ベクトル・モードの形成力学において、中心の軸となるベクトルの核へ引力(重力)がはたらくのではないのか。簡単な円運動を考えればいいだろう。
 回転運動は向心力があり、それが、重力とすればいいだろう。そうすると、media pointが重力の中心となるのではないだろうか。だから、ブラックホールはmedia pointを中心に形成されることが考えられる。
 そうならば、ここにはパラドクシカルな事態が生じている。すなわち、media pointは精神の核であるのに、同時に、重力の核であるということになるのである。光の核なのに、物質の核ということになるのである。
 しかし、重力は物質とは言えないだろう。だから、重力を物質の核ということは正しくない。
 では、光の核であり、重力の核であるということは何を意味するのか。光子と重力子は同質なのではないのかということが考えられる。そう、ただ正負が正反対だけなのではないだろうか。あるいは、両者、極性があるのではないだろうか。
 とまれ、これは検討課題である。

追記:ブラックホールは物質が集積されるところでもあるが、それを重力の核とは呼べても、物質の核と呼ぶの間違いである。物質の核は通常、原子核である。

ブラックホールに迫った=位置を精密観測―おとめ座銀河・国立天文台など

時事通信 9月8日(木)2時13分配信
 おとめ座の方向に約5440万光年離れたM87銀河の中心にある超巨大ブラックホールの位置が、米国立電波天文台が運用する電波望遠鏡10台の観測網で精密に突き止められた。国立天文台水沢VLBI観測所(岩手県奥州市)で研究する総合研究大学院大学生の秦和弘さんや、宇宙科学研究所の土居明広助教らが 8日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
 ブラックホールは極めて重力が強く、近くでは光さえ逃れられない。このため、ブラックホールは文字通り「黒い穴」に見える。一方、黒い穴の外側では、周りの物質がのみ込まれる際に激しくぶつかり合って高温となり、ジェットと呼ばれるガスの噴流が生じて光り輝いている。
 M87ブラックホールの黒い穴の直径は、地球と太陽の距離の240倍。秦さんらが観測したブラックホールの位置の誤差は、地球から見た角度で1度の1億 8000万分の1、黒い穴の直径のわずか2倍にとどまった。土居助教は「今後、黒い穴そのものを影として見たい」と話している。研究成果はブラックホールの周囲の現象を詳細に解明するのに役立つと期待される。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110908-00000009-jij-soci

ブラックホール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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曖昧さ回避 「ブラックホール」のその他の用法については「ブラックホール (曖昧さ回避) 」をご覧ください。
<<シミュレーション画像>>天の川 を背景として、太陽質量 の10倍のブラックホールを600km離れた場所から見たと想定して、理論 的に計算し、描画してみたシミュレーション 画像である(Ute Kraus 作成、2004年[1] )。光がブラックホールに落ちていくために真っ暗に描かれ、その周囲は光がねじ曲げられて、背景の星が集まるように描画されている。

ブラックホール (black hole) とは、きわめて高密度 で大質量 で、きわめて強い重力 のために、物質だけでなく光 さえも脱出できない天体のこと[1] 。

「ブラック・ホール」(黒い穴)という名は、アメリカ の物理学者 ジョン・ホイーラー が1967年にこうした天体を呼ぶために編み出した[2] 。それ以前は「collapsar[3] コラプサー」(崩壊した星)などと呼ばれていた。
概説 [編集 ]

21世紀初頭現在、ブラック・ホールは仮説 的存在であり、ブラックホール自体を直接観測することにはまだ成功していない。だが、宇宙の特定のエリアにおいて、ブラックホールが存在すると想定すれば、理論的に予想される物質の運動に相当する宇宙ジェット や、ブラックホールに吸い込まれていく物質が出すと理論的に予想されるX線 は観測されていることから、ブラックホールが実際に存在することはほぼ確実だろうと多くの科学者から見なされている。

その中心に特異点 が存在する、と考えられている。

ブラックホールは、大質量 の恒星 が超新星 爆発した後、自己重力 によって極限まで収縮することによって生成したり、巨大なガス雲 が収縮することで生成する、と考えられている。外部世界との境界は、事象の地平面 (event horizon) と呼ばれる。

銀河の中心には、太陽質量 の×106から×1010倍程度の超大質量ブラックホール (super-massive black hole) が存在すると考えられており、超新星爆発後は、太陽質量の10倍から50倍のブラックホールが形成されると考えられている。20世紀末には、両者の中間の領域(太陽質量の×103程度)のブラックホールの存在をうかがわせる観測結果も報告されており、中間質量ブラックホール (intermediate mass black hole; IMBH) と呼ばれている。

ブラックホールの周囲には非常に強い重力場が作られるため、ある半径より内側では脱出速度 が光速 を超え、光 ですら外に出てくることが出来ない、とされる。この半径をシュヴァルツシルト半径 と呼び、この半径を持つ球面を事象の地平面(シュヴァルツシルト面)と呼ぶ。

ブラックホールは単に元の星の構成物質がシュヴァルツシルト半径よりも小さく圧縮されてしまった状態の天体であり、事象の地平面の位置に何か構造があるわけではない。よってブラックホールに向かって落下する物体は事象の地平面を超えてそのまま中へ落ちて行く。ブラックホールから離れた位置の観測者から見ると、物体が事象の地平面に近づくにつれて、相対論 的効果によって物体の時間の進み方が遅れるように見える。よってこの観測者からは、ブラックホールに落ちていく物体は最終的に事象の地平面の位置で永久に停止するように見える[4] 。同時に、物体から出た光は赤方偏移 を受けるため、物体は落ちていくにつれて次第に赤くなり、やがて可視光 から赤外線 、電波 へと移り変わって、事象の地平面に達した段階で完全に見えなくなる、とされる[要出典 ]。

ブラックホールの中心には、密度、重力が無限大である特異点 がある、とされる。

数式上は、すべての物質を呑み込むブラックホール解と相反するものとしてホワイトホール (white hole) 解が存在する[要出典 ]。


ブラックホール - Wikipedia

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