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2011年09月10日 (17:06)

光の知覚とは何か:光は同一性を生むのか、それとも差異的なのか:光は差異である:聖なる光と闇

テーマ:検討問題

光は不思議である。光は生命的であり、また、夜明けや夕焼けのように神々しい。
 しかし、そのような「美」的な光とは別に同一性の光があるのではないか。
 問題は差異の光なのか同一性の光なのかである。先の検討では、光は質量がないから、物質ではなく、あえて精神と述べた。
 そうならば、同一性の光は矛盾である。私が言おうとしたことは何なのであるか。物質の光である。それは何か。
 物質の光は不正確な、誤謬の表現である。正しくは、光に照らされた物質の同一性である。
 それは、プラトンのイデアの問題につながる。イデアはポスト構造主義が問題にしたように、確かに、同一性の原型である。ゲーテの原型もそれと一致するだろう。
 思うに、ここには、光と物質の混淆、混同があるのである。光はあくまで、差異と見なくてはならない。差異は精神(霊)spiritである。端的に言えば、この光と物質の混同こそ、連続的同一性を形成すると言えよう。
 そう、人間は知覚・認識において、両者を混同するような力学をもっているのである。それが仏教で言えば、無明である。
 つまり、差異である光を同一性である物質と等号化してしまうメカニズムがあるのである。それは、精神的フィルターである。愚樵氏の言う知的フレーム(?)である。
 これはある意味で神から与えられた人間の試練である。言い換えると、精神を物質と見てしまうように先天的に組み込まれているのである。
 ゾロアスター教では、それをもたらす悪魔をアンラ・マンユと呼んだ。(シュタイナーではアーリマンである。)
 ということで、私が問題にすべきことが明確になった。光を悪とするのはまったくの誤謬である。光と闇は双対であり、両者善である。悪は同一性、すなわち、物質である。
 とまれ、以上から、疑問が氷解した。人間、衆生のもつ弱さから、光を物質=同一性と見てしまうのである。愚かさとも言える。そう、光を物質とするのは、視覚の劣弱さに拠ると言えよう。物質的視覚に閉ざされていると言えよう。
 しかしながら、正確に言えば、混淆、混同があると言うべきである。精神である光と同一性の物質を同一視しているのである。そう、正に、無明というしかない。同一性の闇を差異の光と一致させているのである。
 思うに、これは意外に女性に多いように思う。精神を物質と勘違いしているのである。
 ここで、シュタイナーの精神学の正しさが証明されよう。シュタイナーは物質感覚から精神を離脱させるための瞑想学を説いているのである。それは、つまり、光を物質から離脱させることである。その超物質的な光を瞑想の対象とするのであり、光を瞑想し、さらに、光と闇の超越的世界に参入するのである。
 精神(霊)spiritとは、光と闇の超越的エネルギ-であると言えよう。
 後で、光と闇の関係を精緻に検討したい。

追記:以下のツイッターを見て、ピンときた。やはり、シュタイナーが言う精神が地殻運動と連動するというのは正しいのではないのか。
 つまり、根源は光ないし光/闇であり、それが物質を駆動しているのである。つまり、物質自体には駆動力、起動力はないのである。
 光や光/闇のエネルギーが物質を動かしているのでああるから、当然、精神は物質を動かしうるのである。これで、イエスの奇跡や仏陀の奇跡は説明できよう。ただし、オカルト主義ではない。
 Kaisetsu氏がスカラーには方向性がないと言ったことが意味深長である。
 物質はそれ自体では動かないのである。物質を駆動ささせる光、光/闇の力が必要なのである。
 後でさらに検討したい。


⊃ゥ
sumire2001 ⊃ゥ

そうです。地磁気の乱れは地殻の乱れに時として繋がります。朝のツイートでも予想した通り、1500に茨城沖でM4.8の震度4が発生したようです。 RT @lovelovesarah : あらあれ、午後じゃなかったのか。地磁気がこ (cont) tl.gd/d0hk31

 
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