--年--月--日 (--:--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011年12月27日 (09:33)

言葉とは何か:差異共振的同一性作用としての言語

テーマ:language

PS理論から、本件はどう捉えるのだろうか。これまで、この点についてはあまり論じてこなかった。
 しかし、基本的には凸iに言語、ないし、原言語があるとは仮定してきた。
 つまり、同一性を形成する凸iに言語作用があると見てきたのである。
 ここで具体的に想像してみよう。眼前に「山」があるとしよう。それを「わたし」は感覚知覚する。しかし、それは「他者」であるから、凹iである。凹iを凸iに取込もうとするところに言語作用があると考えられる。
 それは凹i⇒凸iであり、凸i⇒凹iであろう。聴覚と視覚の衝突、差異共振と言えよう。「山」はyamaである。
 だから、言葉とは単に凸iの同一性作用だけではなく、凹iとの共振作用が働いていることになる。
 差異共振作用を同一性側、凸i側に取込んだものが言葉であると考えられる。
 構造主義が有名になったソシュールのシニフィアンとは一見、凸iのように思えるが、そうではなく、凹iの記号であると言えよう。そして、シニフィエが同一性概念、悟性的なものであると考えられる。
 しかし、ソシュール側に寄るのではなく、PS理論の概念から読み直すことで、新たな言語哲学が生まれると考えられる。
 とまれ、ここで差異共振同一性作用としての言語概念を得た。だから、言葉の深層には差異、他者、個があると言えよう。それが、表層では同一性、物質性、自我を帯びているということである。
 後で更に検討したい。

追記:いろいろ言うべきこと、述べたいことがあるが、一言付け足せば、言語は第二象限に属するだろう。第二象限は一つの光の領域ではあるが、実は深層に闇があるのを忘却しているのである。これはデカルト哲学にも言えよう。その闇をフッサールは現象学でほぼ解明したと言えよう。

追記2:精神的フィルターsemantic filterの悟性フレームが言語と言えるかもしれない。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

サイト管理者にのみ通知する

トラックバックURL

http://sophio.blog19.fc2.com/tb.php/1775-38efaf76
プロフィール

sophio・scorpio

  • Author:sophio・scorpio
  • 以下が、宇宙母船です。
    http://ameblo.jp/neomanichaeism
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

Appendix


ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。