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2013年03月25日 (02:02)

物質と気と精神:気的理性(身体的理性)への進展:植物的自然への回帰:森へ還れ!

テーマ:無双陰陽原理/トランス・サイエンス

今は余裕がないので、十分述べられない。
 陰は少なくとも、現象的には二つある。つまり、存在としての陰である。
 一つは、物質的存在(身体)の陰であり、一つは精神的存在としての陰である。
 結局、陰において、物質と精神が混合しているのである。
 不連続的差異論の段階で、陰を陽から分離できたとしても、陰のこの二重の混合ないし未分化性は解消されない。
 そう、矛盾した陰の欲望はそのままである。
 精神の追求が、物質的身体の追求となるのである。
 これは、二元論の限界である。
 ここで、先に述べた、身体理性の考え方が重要である。それは、言い換えると、気的身体の視点である。
 気の感性的意識(感性的理性)は、陰であるが、気の生命と通じるので、陰の物質的欲望をいわば節制するのである。言うならば、気の理性によって統制されるのである。
 そして、気の理性は、知性を介して、気的精神性へと向かうことができると言えよう。
 ここで少し飛躍するが、気は植物性、物質的身体は動物性と関係しているように思われるのである。
 シュタイナーの説くアストラル体(いわば、感情・欲望身体)であるが、それは、この物質的身体と通ずるように思われる。
 そして、この物質的身体=動物的身体(アストラル体)が、陽の自我と結合して、権力衝動が生じるように思われるのであるが、今は詳述しない。
 とまれ、気的理性を第3の視点としての把握することによって、二元論から脱却して、三元論となり、気的理性認識によって、物質的身体=動物的身体をコントロールできる感性ー知性をもつようになると思われる。
 そして、このとき、脱物質=動物的身体化が可能になると思われるのである。勿論、物質=動物性がなくなるわけではない。
 気的理性とは、精神的価値観を現実化するものと思われる。何故なら、陰の二重性から脱して、陰の精神性を純粋に追求することができるようになるからである。
 直観では、気的理性は、物質=動物的欲望身体を浄化(カタルシス)、精錬して、精神=植物的欲望身体を洗練させるように思える。
 そう、言い換えると、物質=動物的欲望身体の変容が生成されるように思えるのである。
 物質=動物的欲望身体の、気=植物的欲望身体=精神化のように思える。
 そう、気的精神身体への浄化・洗練である。
 とまれ、気=植物=精神化の変容が生じると思われる。

追記:一つ言いたかったことが抜けているので、補足すると、都市は、物質主義的都市であり、物質的身体=動物的身体と結びついた物質的知性(科学・技術)が支配的であるのに対して、田舎は、気的身体が発達するように思われる。
 都市の物質主義によって、第3のものである気的理性は抑圧されるのである。あるいは、都市資本主義物質主義によって、気的感性は保護されず、傷つくのであり、また、その反動の陰も、精神と物質との連続的二重性によって、物質主義から抜け出せないのである。つまり、蟻地獄、袋小路に陥るのである。
 そう、今日、都市は物質的地獄的悪魔主義に陥るのである。
 結局、自然への回帰が必要になるのである。それも、動物的自然ではなく、植物的自然への回帰である。それが、気的理性、身体的理性への進展へと導くのである。
 植物的自然への回帰とは、母権的大文化への回帰である。当然、螺旋的回帰・復帰である。
 森への回帰である。逆ギルガメシュ叙事詩である。森の番人フンババの復活である。

参照:
ギルガメシュ叙事詩 - Dti
www.aurora.dti.ne.jp/~eggs/gil.htm - キャッシュ - 類似ページ
ギルガメシュ叙事詩. ギルガメシュは凄い。・・・・人に衝撃を与える最高傑作です。 (
ライナー・マリア・リルケ、1916年12月11日の手紙より). 現存する世界最古の叙事詩
。旧約聖書の「ノアの洪水」の原型を含み、また数千年前の物語ながらすでに少年
ジャンプ ...

1.
フンババ - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/フンババ - キャッシュ - 類似ページ
フンババ(アッカド語:Humbaba、シュメール語:Huwawa フワワ)は、バビロニア神話の
『ギルガメシュ叙事詩』に登場する怪物。 ... 神々の所有するレバノン杉の森の番人で
あったが、シャマシュの操る風による助力を得た英雄ギルガメシュにより殺害される。
2.
ギルガメシュ叙事詩 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/ギルガメシュ叙事詩 - キャッシュ - 類似ページ
楔形文字でギルガメシュ叙事詩の一部が刻まれた粘土板. 『ギルガメシュ叙事詩』(
ギルガメシュじょじし)は、古代メソポタミアの文学作品。 ... 杉はフンババ(フワワ)という
怪物により守られていたが、二人は神に背いてこれを殺し杉をウルクに持ち帰った。
3.
もののけ姫(1)
www008.upp.so-net.ne.jp/takemoto/D7_42.htm - キャッシュ - 類似ページ
... かもしれません。 『もののけ姫』の下敷きは『ギルガメシュ叙事詩』だという話は金岡新
という方のホームページ『世界史講義録』で知りました。 ... ギルガメシュ叙事詩では、
フンババが殺されたあと「ただ充満するものが山に満ちた」と書かれている。「もののけ姫
」 ...
4.
ギルガメシュ神話と21世紀の農業哲学
www.st.rim.or.jp/~success/no_sisaku06.html - キャッシュ - 類似ページ
2007年9月7日 ... 古代メソポタミアに「ギルガメシュ叙事詩」というものが伝わっている。その中に、文明の
本質を象徴するような「ギルガメシュ神話」というものがある。 ギルガメシュが王となって
最初に行ったことは、森の怪物フンババに、斧と剣を鋳造し ...
5.
もののけ姫 | Renaissancejapan
wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/234.html - キャッシュ
2006年6月7日 ... 人と自然」をテーマにした宮崎駿監督の「もののけ姫」も、シュメールのギルガメッシュ
叙事詩を参考にしたものであると思 ... しかし森の中には、人々に祟りとして恐れられて
いる怪物の姿をした、森の神フンババがいて、シュメールの神エンルリに ...
6.
森の番人 ― フンババ|無人のモグハウスで発見された手記
ameblo.jp/daikengo/entry-10440385198.html - キャッシュ
2010年1月23日 ... 本日は、メソポタミアの神話はギルガメッシュ叙事詩より、神木の森の番人、“フンババ”
をご紹介しましょう。 フンババ(またはフワワとも)は、ギルガメッシュ叙事詩に登場する
怪物です。このフンババとの対決が、丁度中盤の山場に当たります。
7.
『ギルガメシュ叙事詩』 epi の十年千冊。/ウェブリブログ
epi-w.at.webry.info/201106/article_7.html - キャッシュ
2011年6月30日 ... の『ギルガメシュ叙事詩』に関する詳細記事。 ... 世界最古の叙事詩『ギルガメシュ
叙事詩』はメソポタミア地方で成立した。 ... この格闘で双方に友情が芽生え、
ギルガメシュは「香柏の森」に遠征し、そこの守り人フンババを打倒しようとエンキドゥ ...
8.
中東・ヨーロッパの征服・破壊のパラダイムのはじまり(ギルガメシュ ...
blog.goo.ne.jp/.../e/5edc04378079dc1cb4fe8cad3878d7db - キャッシュ - 類似ページ
2006年12月22日... 文明は滅亡する。 番組では世界最古の記録された物語「ギルガメシュの叙事詩」が
紹介された。 ... シュメールの神エンルリに命じられた半身半獣の森の神フンババは、数
千年もの間、人間たちから神々の森を護って来た。 ある日、ウルクの ...
9.
ギルガメシュ:第5の粘土板
homepage1.nifty.com/endow/all%20gilgamesh/.../05th_tablet.html - キャッシュ - 類似ページ
二人よりフンババは巨大なはずですが、新ヒッタイト(現トルコ)まで伝わっていくうちに
大きさが変化したのかもしれません。 ... ギルガメシュ王の仏心を諌め、殺させます。 ...
さて、これですべてめでたし、で終わらないのが、ギルガメシュ叙事詩の面白さです。
10.
東西の神話にみる森のこころ
shikon.nichibun.ac.jp/dspace/handle/123456789/587 - キャッシュ
キーワード: ギルガメシュ叙事詩メソポタミヤフンババレバノンスギ日本書紀
スサノオノミコトイタケルノミコト神話花粉分析森林の変遷. 発行日 ... この叙事詩の
メインテーマはウルクの王ギルガメシュと友人エンキドゥが、森の神フンババを殺す物語
である。
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