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2015年01月13日 (00:58)

大反動的父権文明(悪の跳梁跋扈)と創造的新陰陽調和文明

大反動的父権文明(悪の跳梁跋扈)と創造的新陰陽調和文明

テーマ:脱欧入亜:ポスト欧米文明:新東洋文明回帰

今日の文明転換的力学であるが、当然、簡単、単純には事は進まない。
 父権西洋文明の大反動(悪魔的暴力)が為されるはずである。それに対して、新しい陰陽調和による精神・物質世界が構築されていくはずである。
 悪魔人と神人の闘いとも言える。
 物質主義的世界観に慣れている人は、悪魔人と神人と云うと引いてしまうだろう。しかし、次元を上げると、それは、すぐわかるのである。
 大反動とは、陽自我の極大化と考えられる。そこでは、精神・霊・こころは否定され、物質や同一性(資本・貨幣)がもっとも重要なものになり、他者は否定されるのである。倒錯の世界であるが、事実である。
 そして、神人の世界とは、抑圧されてきた陰陽バランスの精神が新生する世界である。
 新しい宗教の時代とも言えるが、もはや、信仰としての宗教ではなく、感性・精神・生命としての宗教である。
 思うに、神道は氣の宗教として復活するだろう。

追記:以下のロレンスの『アポカリプス』における「弱者」とは何だろう。それは、精神的弱者であり、経済的弱者ではない。「抑圧が生んだ、歪んだ自尊と復讐の書といわれる。自らを不当に迫害されていると考える弱者の、歪曲された優越意思と劣等感とを示す」とあるが、ユダヤ民族はそのように感じるのではないだろうか。確かに、抑圧されてきたのである。シェイクスピアの『ヴェニスの商人』を参照されたい。
 「歪んだ自尊と復讐」とあるが、確かに抑圧されれば、誰もそのような要素を大なり小なりもつだろう。
 問題はこのネガティブな情動を、積極的な精神によって乗り越えることであろう。
 私見では、陰陽調和の自然・宇宙的大生命の氣の流入によって、創造・構築的になるべきなのである。それは、浄化である。
 陰陽調和の精神=こころが開けない場合、「歪んだ自尊と復讐」が現実化されよう。それは、悪事、犯罪、戦争等になろう。
 陰陽均衡の中点(つまり、こころ=精神=心臓的精神)が開けていない場合、陽自我は、反動で悪魔化するだろう。
 

参考:

黙示録論 (ちくま学芸文庫)/筑摩書房
¥1,404
Amazon.co.jp


内容(「BOOK」データベースより)
ロレンス畢生の論考にして20世紀の名著。「黙示録」は抑圧が生んだ、歪んだ自尊と復讐の書といわれる。自らを不当に迫害されていると考える弱者の、歪曲された優越意思と劣等感とを示すこの書は、西欧世界で長く人々の支配慾と権力慾を支えてきた。人には純粋な愛を求める個人的側面のほかに、つねに支配し支配される慾望を秘めた集団的側面があり、黙示録は、愛を説く新約聖書に密かに忍びこんでそれにこたえた、と著者は言う。この隠喩に満ちた晦渋な書を読み解き、現代人が他者を愛することの困難とその克服を切実に問う。巻頭に福田恒存「ロレンスの黙示録について」を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロレンス,D.H.
1885‐1930年。イギリスの小説家、詩人。炭坑夫の息子に生まれ、苦学して大学を卒業、教師となる。11年、処女小説「白孔雀」を出版。大学時代の師の妻と恋に落ち大陸に駆け落ちしたが、のち帰国して結婚。第一次世界大戦後再び祖国を去り、晩年を放浪に送る。南仏ヴァンスで歿。「チャタレイ夫人の恋人」「息子と恋人」など多くの小説を残した

福田/恒存
1912‐94年。東大英文科卒業後、雑誌編集者、大学講師などを経て文筆活動に入る。戯曲、評論など著書・訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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