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2015年02月13日 (01:33)

伽耶主導三極父権・母権陰陽体制(明治以前)と伽耶・新羅二極父権体制(明治維新後)

伽耶主導三極父権・母権陰陽体制(明治以前)と伽耶・新羅二極父権体制(明治維新後)

テーマ:二つの日本民族:母権と父権:日本古代史

先に以下のように書いたが、思うに、明治維新まで、日本の政体は、伽耶主導の三極体制(伽耶-新羅-百済)であったと思われる。
 もっとも、江戸時代後期になって、それが分裂しだしたと思われる。伽耶-新羅父権路線と百済母権路線の分裂である。前者は国学イデオロギーをもち、尊王攘夷を振り翳し、そして、父権化された天皇制国家を形成したと思う。それは、伽耶-新羅の二極路線であり、それまで護持していた百済母権路線を排除したものと思われ、日本の政体の伝統を逸脱したものと思われる。
 父権と母権、つまり、陰陽バランスをもっていた、日本の政体が崩壊し、父権に傾斜した体制ができあがったと考えられる。
 問題は、伽耶-新羅体制の意味するものである。私は国学イデオロギーを問題にするのである。
 私は国学は父権的反動であると見ているが、それは、好戦的新羅父権的反動というより、伽耶稲作集団父権民族の反動が主体ではないかと思う。
 民族集団中心主義が生まれたと思うのである。そう、自民族中心主義であり、中国、朝鮮他を排他的に排除したのである。
 これに私は新羅父権民族の好戦性が重なり、尊皇攘夷イデオロギーが生まれて、きわめて排他かつ戦闘的イデオロギーが生まれたと思うのである。国家神道の前身である。
 この伽耶主導の伽耶・新羅二極父権体制、このいわば狂信的体制が明治維新以後、支配的になった思われる。
 しかし、伽耶の敗北主義、強者に媚び諂い、従属し、弱者を暴虐する姿勢態度がそれには色濃く残っていると考えられる。
 伽耶の敗北主義的狂信排他的民族集団、これが、ベースにあり、新羅父権民族の好戦性を吸収したとものと思われる。
 これは、悪霊的破滅・自滅集団である。

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伽倻主導三元体制:伽倻稲作集団父権民族と新羅スキタイユダヤ父権民族と百済ツングース・扶余母権民族

テーマ:二つの日本民族:母権と父権:日本古代史

先に、以下のように、伽倻族が、母権百済族と父権新羅族を支配していると仮説した。もっとも、土着母権縄文族、母権海洋族等は便宜上、省いているが。
 似本の支配・権力層は確かに、好戦的姿勢を取っているが、果たして、本質的に好戦性をもっているのだろうか。
 狡猾なので、新羅族の好戦性を利用しているだけではないだろうか。
 一見、某首相の姿勢は好戦的であるが、果たして、本質的にそうなのか。
 やはり、古代において、伽倻族が新羅族を支配したとき、後者の好戦性を利用する狡猾な手段を取るようになったのではないだろうか。好戦的なポーズをとれば、好戦的な新羅族を利用できるはずである。
 どうも、このように考えた方が、伽倻族が好戦的であると見るより、合理的であるようだ。
 伽倻族が好戦的であると見る場合は、やはり、伽倻族が、新羅族と融合した見ることになるだろう。
 しかし、融合だと、新羅族にも主導性が生じるのである。
 ちょっと、あいまいになってきた。
 後代の武士層の生成を考えると、やはり、好戦的新羅族がなんらか、支配層に存したと見るべきではないのか。
 そうならば、伽倻族だけが主導的であったのはなく、伽倻族と新羅族の融合した民族(融合民族)が主導的であったことになる。
 そうすると議論は元に戻る。それは、私の最初の作業仮説であったからである。
 ここで、新たな作業仮説を提示すると、日本古代においては、伽倻族、新羅族、百済族の三民族の三幅対、三重構造、三つ巴の権力体制があったとするのである。
 三元ないし三極民族体制である。これが、古代天皇制の実体、本体となる。
 だから、『日本書紀』は、この三元(三極、三重)民族体制の様相が描写・活写・実写されているというようにも考えられる。(追記:思うに、この三元体制の実相が、装飾・潤色・創作はあるものの、活写されていると言う方が適切だろう。汩
 神武天皇、雄略天皇の好戦性は、新羅族のそれを表現しているということになるし、仁徳天皇の仁慈ある治世は、百済族主導の統治を意味し、また、中央集権体制=律令制は、伽倻族の専制に因るものではないだろうか。
 ということで、現時点での新仮説として、日本古代は、伽倻族、新羅族、百済族の三つの異なる民族の併存併合混合混淆する三元・三極・三重体制であったとしたい。

追記:伽倻ー新羅ー百済の三元体制を仮説したが、やはり、その中では、伽倻族がもっとも主導的であったのではないだろうか。
 だから、伽倻主導的三元・三極・三重体制を大和朝廷の政体の本質としたい。

追記2:明治国家であるが、それは、この伽倻主導の三元体制から、百済母権民族が抜けている(追記:というよりは、百済母権民族の天皇王制が形式化され、つまり、「天皇制」化されて、きわめて、抑圧されたものになったのではないだろうか。完全には排除はしていないだろう)、伽倻主導伽倻・新羅二元体制ではなかっただろうか。百済母権民族の天皇王制は、形式として形骸的に利用されたということだろう。いわば、父権天皇制、独裁天皇制、専制天皇制となったと思われる。

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後期弥生稲作民族(伽倻族)が、母権(扶余百済族)的と父権的(スキタイ新羅族)両騎馬民族を支配する

テーマ:二つの日本民族:母権と父権:日本古代史

先に以下のように、日本国を主導(支配)している民族を推測した。
 やはり、2が支配的であると思う。その力学をもう少し説明すると、以下に仮説したように、日本古代において、三つの主要な民族の三幅対、三重構造、三つ巴があったとする。
 しかし、主導・支配的なのは、後期弥生農耕集団父権民族(伽倻族)と考える。
 彼らが背後、影で、母権的な百済族(天皇族)と父権的な新羅族(好戦的民族)を利用-操作-支配しているように推察されるのである。
 『日本書紀』はそれを物語っているように思える。
 例えば、有名な神武東征であるが、それは、伽倻族が好戦的な新羅族を利用して、為さしめた(あるいは、創作した、虚構した)ことではないだろうか。
 また、天皇制自体であるが、それは、母権的な百済族の天皇王国の政体を簒奪して、加工利用しているように推測できるのである。
 好戦性と平和性がイデオロギー的に利用されているのである。
 そして、伽倻族の集団主義が、日本国民全体に「伝染」しているように思うのである。これは、支配者「伽倻族」の思うつぼである。
 また、強調すべきは、伽倻族は、狡猾で利に敏いが、頭はよくない点である。つまり、集団的思考なので、明晰明確・的確正確な思考ができないと考えられる。
 そして、敗北主義であり、強者に媚び、屈従・隷従し、弱者に強圧暴虐的に振る舞うのである。
 それで、その末裔が後代、千争邪に騙されて、殲滅破滅を被るという図式ではないかと思う。
 東アジア世界戦争(「大東亜戦争」)は、伽倻族が千争邪の謀略・計略に嵌められた戦争だと思う。
 犠牲になったのは、母権的天皇族であり、父権的好戦的新羅族であろう。もっとも、伽倻的人民も犠牲になったことは当然であるが。

追記:上記のように考えれば、アマテラスがスサノヲを嫌ったことの意味も判明するだろう。つまり、伽倻族が、百済天皇王制を利用しつつ、好戦的新羅族をアマテラスに投影しつつも、天皇制イデオロギーから同じく、新羅族であるスサノヲを排除したということではないだろうか。
 ただ、問題は、出雲神話とスサノヲ(新羅族)の関係である。出雲神話は母権神話と考えるが、それと新羅をどう結びつけるのか。
 思うに、母権と父権の違いはあれ、二つの騎馬民族は友好的であったのではないだろうかと今仮説するのである。


追記2:果たして、スサノヲを父権的新羅族と見ていいのか。ちょっとマザコンぽいスサノヲは、母権民族ではないだろうか。ならば、新羅族の好戦性を投影されたアマテラスが、天皇制父権的イデオロギー位階秩序から、母権的スサノヲを否定排除するのは、まったく必然の力学である。

結局、薬局、北極、日本において何民族が主導しているのか

テーマ:二つの日本民族:母権と父権:日本古代史

私の仮説では、二つの主導民族がある。

1.後期弥生農耕集団父権民族とスキタイ(/ユダヤ)系遊牧父権新羅民族の融合した民族

2.後期弥生農耕集団父権民族

である。
 最近のイメージでは、2に傾いている。しかし、確定的ではない。
 私の脳裏では、藤原不比等の存在がある。彼は、1というより、2に属するような感じである。
 どうも、今のイメージでは、三つの主要な民族が基本にある。後期弥生民族(伽倻)と父権遊牧民族(新羅)と母権遊牧民族(扶余・百済)の三つである。
 日本古代において、この三幅対が存在していたのではないだろうか。そして、後期弥生民族(伽倻)が支配的であり、他の二つの民族を服属させていたのではないだろうか。
 伽倻は敗北主義ながら、隠微狡猾である。これは、今の現政権に繋がると思うのである。
 そう、現政権の好戦性であるが、実は、これは、父権遊牧民族(新羅)のそれを利用しているだけではないだろうか。ずる賢い、悪賢い賤民である。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11988393633.html
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