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2007年11月19日 (12:13)

夢の花咲く樹木:こころの眼と美しさとよろこび:女神楽園回帰

今朝、衷心からの歓びをもつ夢を見た。かなり長い夢であった。旅の夢であった。簡単に触れると、中学時代や高校時代の仲間たちが居る。そして、現在の仲間もいて、和解の気がそこにはある。
 美しい樹木に満ちた、渓流のある場所である。しかし、また、外国人がいて、故郷に戻りたくなる時期のことを言ったようだ。場面は、イタリアのフィレンツェのようでもあるが、もっと川が広く、輝いている。海辺にある輝いている都市のようにも見えた。
 そして、また、場面が変わり、私は、細長い樹木園のような場所を歩いている。花が、淡い肌色的な黄色の花が咲いていて、私は心から感動する。心には喜び、至福の歓びがある。右側には線路があり、花を乗せた列車が通る。
 そう、花を咲かせた樹木の道を歩く私は、花を美しさに心から歓喜している。母が居たようにも思うが、言葉としてある。
 私はただ樹木の静かな美しい花を見て、深く歓びに満たされているのである。
 今、目覚めて考えると、それは、トールキンの『指輪物語』のロスロリアンかもしれないし、W.ブレイクの長編詩の月のオアシスのような国、ビューラかもしれない。
 花園である。女神の神話に出てくる庭園かもしれない。神の国や浄土というには、もっと和やかな地上的な国である。(仏国土に近いのかもしれない。折口信夫の常世や妣の国に近いのかもしれない。)そう、深い安らぎがある。これは、今日の日本では感じられないものであるし、私の好きな音楽の感動もこれには達していないようだ。つまり、単に聴覚を通した感動ではなくて、心からのやすらぎ、よろこび、うつくしさがあるからである。
 そう、美とは、こころにあると思う。私が夢の中で見た樹木に咲きほころぶ花は決して派手な花ではなく、どちらかというと地味なカリフラワーのような花であるが、それが、こころと共振して美しいのである。
 こころと視覚が一体なのである。こころの眼で見ているのである。

追記:
 私は、ヘイリー・ウェステンラの美しいListen to the Windの歌がこころに鳴っている。彼女はケルト系である。以前、私は、日本神話とケルト神話が相似していることを言った。海の彼方にある楽園があるという神話は共通なのである。それは神話的には、女神の楽園である。今日、人類がほとんど忘却した記憶である。
 私は夢で、そこを訪れたのだろう。ケルト神話の他界、女人の島へ行ったのだろう。光の民トゥアッハ・デ・ダナン(ダナの息子たち)。日御子(ひのみこ)たち。

参考:ケルト神話と中世騎士物語―「他界」への旅と冒険 (中公新書) (新書)
田中 仁彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%88%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E3%81%A8%E4%B8%AD%E4%B8%96%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E7%89%A9%E8%AA%9E%E2%80%95%E3%80%8C%E4%BB%96%E7%95%8C%E3%80%8D%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%97%85%E3%81%A8%E5%86%92%E9%99%BA-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%94%B0%E4%B8%AD-%E4%BB%81%E5%BD%A6/dp/4121012542

古代研究〈3〉国文学の発生 (中公クラシックス) (新書)
折口 信夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%80%883%E3%80%89%E5%9B%BD%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%81%AE%E7%99%BA%E7%94%9F-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E6%8A%98%E5%8F%A3-%E4%BF%A1%E5%A4%AB/dp/4121600568/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1195441220&sr=1-1
 
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