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2007年12月24日 (04:34)

Cosmic Media Pointとイエス・キリスト:太母のコスモスと父の太陽

今は、ざっと書く。(p.s. 込み入った内容なので、後で、整理してポイントを述べたい。)
 一人のイエスとは、Cosmic Media Pointにおける超越エネルギー(神霊エネルギー)と共振した人物であると先に述べたが、端的に言えば、一人のイエスはCosmic Media Resonance(宇宙的メディア共鳴)をもった人物であり、それは、東洋では曼荼羅を意味するだろう。大乗仏教の生起がほぼ同時代であるというのは、先に触れたように、Cosmic Media Pointにおける超越エネルギー(神霊エネルギー、宇宙エネルギー)が共通の震源・源泉であるということと思われるのである。
 そう、これは、正に、宇宙的イエス(Cosmic Jesus)ということになり、先に、新約聖書と異教性、古代宇宙論、占星術等との関係の問題に、正に、通じると言えよう。プラトニック・シナジー理論的に言えば、宇宙的差異共振エネルギーを点火されたイエスである。
 地球という惑星において考えると、Cosmic Media Pointとは、太陽である。だから、イエスの超越エネルギー=神霊エネルギーとは、太陽の超越エネルギーと言えるように思えるのである。あるいは、太陽系の超越エネルギーと言うべきかもしれないが。
 太陽は思うに、そのものとしては、変化はなく、超越エネルギーと連続エネルギーを太陽系の諸惑星に放出しているだろう。問題は、太陽と諸惑星等との角度ないしは位置関係が重要なポイントであると思えるのである。(これは、占星術でいうアスペクト、星の相である。)
 とまれ、イエスの誕生のとき、太陽と地球やその他の惑星や他の星が特異な位置関係にあり、そこで、太陽におけるCosmic Media Pointの宇宙的超越エネルギーがイエスの心(霊)と共振共鳴を起こしたように思えるのである。東方の三博士(占星術師)が、ベッスレヘムの星を見て、拝顔に来たのは、このことを示唆しているのではないだろうか。特異な星の位置の様相があり、それが「神の子」の誕生を示唆していたのではないだろうか。
 このように、古代宇宙論(占星術)的に考えると、非常に複雑になってくるのである。というか、太母の子と父の子とが接近してくるのである。つまり、後者にゾロアスター教の影響を見るならば、そこにも、古代宇宙論が関係してくることになるからである。
 ここで、少し脱線すると、「天にまします我らの父よ」であるが、天とは、古代宇宙であり、コスモスと見ていいだろう。占星術的宇宙と見ることができる。占星術では、「上にある如く、下にても」というテーゼがある。いわゆる、天地照応原理である。これは、差異共振性と見ることができるだろう。天の Media Pointと地のMedia PointとのMedia 共鳴である。Cosmic Media PointとEarth Media PointとのMedia Resonanceである。
 ここで言えるのは、コズミック・イエスである。そして、コスモスとは、直感で言えば、女神の宇宙なのである。そして、この女神の宇宙のある特異な相から、宇宙のMedia Pointが啓いて、宇宙的超越エネルギーが放出される。そして、それが、イエスにおいて、共振するのである。これは、太母宇宙の子としてのイエスと言えるだろう。
 では、父の子、ないしは、父とは何か、である。「天にまします我らの父よ」の父とは何か。これは、女神宇宙・コスモスにいる父ということになるだろう。
 ここで、ゾロアスター教が関係するように思えるのである。ゾロアスター教の善神アフラ・マズダであるが、それは、いわば、太陽神である。太陽霊と言ってもいいだろう。
 Cosmic Media Pointに太陽が位置している。つまり、Cosmic Media Pointの超越エネルギーが連続エネルギーに変換したものが太陽であると考えられるのである。Cosmic Media Pointとは、太母である。大女神である。エジプト神話で言えば、イシスないしはハトホルである。とまれ、イシスとしておこう。わかりやすくするために、太母を原太陽としよう。そして、太母の子を太陽としよう。イシスが原太陽であり、オシリスが太陽である。
 このように考えると、ゾロアスター教の太陽神アフラ・マズダとは、太母・大女神である可能性があるのである。
 その前に、父を考えよう。「天にまします我らの父よ」の父は、ウ本来はコスモスの原太陽を指しているのではないだろうか。それが、太陽に還元されているのではないだろうか。つまり、女神宇宙論(女神コスモス論)で言うと、太母=原太陽=イシスがあり、太母の子=太陽=オシリスがある。これは、母と子であるが、子は父となるから、母と父の関係と見ていいだろう。
 すると、「天にまします我らの父よ」の父は、本来、太母であったものが、なにかの原因で、父になったものと思われるのである。とにかく、父は太陽を指していると考えられる。そして、父の源泉は母、即ち、太母である。つまり、父という言葉は、母、太母を示唆していたのではないかと思われるのである。
 すると、父は母である。太母である。そうすると、太母の子のイエスと父の子のイエスは一つになる。
 そうならば、私が問題にした、ヤハウェはどうなるのだろうか。超越的同一性の神はどう説明できるのだろうか。確かに、太母を否定する父権的神がそこには存するのである。
 そう、父権的神話であるバビロニア神話を見ると、英雄マルクトは、母なる怪獣ティアマトを退治して、天地を分けて創造する。そして、ティアマトの心臓を太陽神シャマシュに捧げるのである。これは、明らかに、同一性、二元論の原理の登場を意味する。太陽神は、もはや、太母イシスや子のオシリスではなく、純粋に現象の太陽を指しているのではないだろうか。つまり、感覚的太陽である。連続エネルギーの太陽である。
 ここで、整理すると、新約聖書において、女神宇宙と父権的宇宙(二元論的宇宙)が混淆しているのではないのか思えるのである。「天」は、女神宇宙であり、且つ、父権的宇宙になっていると思えるのである。つまり、ここには、文明の変換における混淆性があると思われるのである。女神文明が後退し、そして、父権的文明が勃興する、その転換期の混淆様態を表わしているように思えるのである。
 ということで、聖書のイエスにもどると、やはり、太母の子イエスと父の子のイエスの二人が存すると見ていいと思われるのである。そして、後者のイエスが前者のイエスを侵食しているのである。
 では、ゾロアスター教の影響はどういうことなのか、である。その前に、問題は、ゾロアスター教の太陽神アフラ・マズダが何かを決める必要がある。私は太母の可能性があると言った。思うに、アフラ・マズダは、プラトンの善のイデアと共通すると思われるのである。だから、やはり、太母である。
 そして、ゾロアスター教の悪神であるアフリマン(アングラ・マンユ)であるが、それは、父権神話の英雄ではないだろうか。母権神話から父権神話へと移行するときに、価値観が逆転しているのだと思う。善が悪となり、悪が善となったと思えるのである。善悪逆転である。倫理観の逆転である。あるいは、倒錯である。本来、母なるものが善であったが、悪となったのである。
 ここで太陽神を考えたい。イシス・オシリス神話の場合、太陽神オシリスと、バビロニア神話の太陽神シャマシュでは、まったく性格が違うだろう。
 前者はイシスを背景にする太陽神であるが、後者には、背景がないだろう。つまり、陽による同一性志向性の太陽神であろう。前者は差異共振、太極共振による太陽神である。
 プラトニック・シナジー理論から言えば、前者は虚軸の次元が存している様態であり、後者は、それから1/4回転した様態であり、虚軸性、高次元が失われている様態と考えられる。結局、宇宙の次元様相が異なるということだろう。
 ここで、二人のイエスの問題にもどると、当時におけるコスモスの様相は、太母の子と父の子の二人を併存させたが、後者が優位になるようなものであったのではないかと思われる。
 そして、本来、聖書の宇宙・コスモス性は太母・大女神のものであるが、それが、父の同一性によって、捩じ曲げられていると推測されるのである。そして、それが、黙示録の表われていると思われるのである。そう、ここでこそ、D.H.ロレンス畢生の大名著『黙示録論』の意義があると言えよう。これは、本来、同書の補遺と読まれるべきである。
 即ち、ロレンスは、『黙示録論』において、本来、太母・大女神のコスモスが父の思想(ユダヤ教)によって、捩じ曲げられているのを発掘するのである。
 これは超画期的な発見である。キリスト教の「脱構築」である。ヨハネの黙示録に、太母・大女神のコスモスの古層・基層を発見したのである。それは、差異的な解明である。父=同一性によって捩じ曲げられていた太母=差異を発見したのである。
 父権的一神教によって捩じ曲げられ、歪曲された太母のコスモスを復活させたのである。そして、それは、同時に、人間の心(霊)と相関していることを発見したのである。つまり、ロレンスは、ヨハネの黙示録の「脱構築」的解明において、東洋的霊性の発掘もしたのである。太母のコスモスと人間の心の相関性を発見したのである。それは、Cosmic Media Pointと心のMedia Pointとの共振性の発見と言っていいだろう。
 結局、二人のイエスがいたが、父の子が優勢であり、今日の文明が生まれたと考えられるのである。同一性主義の優位である。結局、今や、コスモスの様相変化があり、父の子の優位が衰退したと考えられるのである。そして、太母のコスモスへの回帰が生じていると思われるのである。同一性から差異への回帰である。占星術で言うと、宝瓶宮(水瓶座)文化期への移行である。Cosmic Media Pointが新たに啓かれているのであるが、それは、イエスの時とは異なり、同一性への傾斜はもはやなく、差異共振性のCosmic Media Pointへの回帰を意味すると考えられるのである。
 少し飛ばした感があるので、ゾロアスター教の影響についてであるが、ゾロアスター教を太母の宗教と考えるとと、ヨハネの黙示録は、ゾロアスター教を利用しつつも、それを父の側から倒錯的に利用して、変質させていると考えられるのである。
 思うに、先に、私はゾロアスター教と神道が出会うと言ったが、それは、正しいだろう。太母の原太陽が一致するのであるから。
 
 これで、ユダヤ・キリスト教は完全に反故・御陀仏となった。
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