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2008年06月01日 (02:19)

共一性+1と同一性-1について:Media Pointは魂=モナドである:一即多のMP

同一性の仮象の問題について検討したい。先の考察は、だいぶ混乱している。http://ameblo.jp/renshi/entry-10101712150.html
しかし、直近のものはかなり修正された。
http://ameblo.jp/renshi/entry-10101857699.html
 私が勘違いしていたのは、自己意識のことである。「わたし」には、共一性と同一性がある。差異共振的自己認識とは、共一性である。それが、「わたし」である。問題は、果たして、これを仮象と捉えていいのだろうかということである。同一性-1は、確かに、仮象として捉えていいいと思う。
 共一性+1は確かに現象であるが、仮象であろうか。ここで、単純に、自然・天然の事象を考えればいいだろう。磁石である。それは、端的に、差異共振現象であり、磁力は、共一性である。(つまり、私は、自然現象にも、自己認識があると広義に考えているのである。この点にちては、後で検討したい。人間の認識の問題である。)磁石にとって、生死があるだろうか。そう、ただ、差異共振イデア現象がそこにはあると見るべきではないだろうか。
 そう、磁石とは、いわば、永遠回帰を現象していると言えるのではないだろうか。イデア・即非・現象である。とまれ、ここには、同一性はないと考えられる。
 では、人間の場合、どうなるだろうか。共一性である自己認識は、仮象なのか、それとも、差異共振現象なのか。
 しかし、この疑問は愚問である。何故なら、人間の場合、共一性と同一性が同時生起すると考えられるからである。そして、人間は、一般に、同一性に傾斜しているので、トランス同一性としての共一性に進展することは、有意義なことである。
 仮象とは同一性のことであり、共一性は差異共振現象である。人間のエンテレケイア(目的)とは、自己認識を、同一性から共一性へと変換させることにあるだろう。動物等の自然は、差異共振現象そのものであるが、自己認識はないと考えられる。人間は、同一性から共一性へと変換することで、差異共振自己認識を形成するのだと思う。
 さて、端的に、共一性+1とは、仮象なのか、否かである。それは、現象である。仮象ではない。だから、共一性としての「わたし」は端的に現象、差異共振現象、イデア現象である。
 では、先に「わたし」の死後の問題に返るが、共一性としての「わたし」は死後、どうなるのだろうか。
 先には、±1は消滅すると言った。つまり、同一性の「わたし」だけでなく、共一性の「わたし」も消滅すると言った。そして、(+i)*(-i)の根源的イデア極性である超越的大我になると言った。果たして、それでいいのか。
 +1は意味が重い。これは、超同一性、トランス同一性である。端的に言えば、差異共振性として自己を認識したことを意味するのである。
 この共一性認識とは、端的に、イデア極性認識である。差異共振認識である。果たして、+1は、死後消滅するのか。
 先には、それは消滅すると述べて、(+i)*(-i)の超越的大我に回帰すると言った。そうすると、個はなくなるのではある。しかし、その結論は、それまでの考察とは齟齬を来す。何故なら、私は、生における経験がなんらか死後も持続すると考えているからである。生の経験の記録がMedia Pointにおいて記録されると考えられるからである。
 思うに、Media Pointこそ、魂ではないだろうか。これが、個の原型ではないだろうか。思うに、無数ないしは多数のMedia Pointがあるのであり、そこの個々のものが魂ではないだろうか。ならば、植物にも魂があることになるのではないだろうか。推測するに、植物にも、可能性としての魂はあると思われる。ただし、人間のように同一性がないので、魂は稀薄であろう。
 Media Pointは特異点・特異性である。これは、多数・複数性を意味するだろう。これが、魂であろう。すると、多数・複数の魂があるのだえる。根源の差異共振性は、一(いつ)であるが、現象へと展開する時、Media Pointを形成するが、それが、多数・複数であると考えられ、それが、魂ではないかと考えられるのである。
 思うに、Media Pointは、ライプニッツのモナドと言ってよさそうである。そして、それは、共一性+1と同一性-1の両義性を表現するのである。そう、Media Pointは一であり、多である。
 ということで、先に考察は訂正されて、魂、霊魂、霊は存することになるのである。プラトンは正しいのである。
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